同市内の福祉施設を利用されている方々が集う大きな大会。ビンつりや綱引き、パン食い競争、玉入れなど、ハンディのある方が参加しやすいよう準備され、学生たちは、誘導や競技補助、用具準備等の役割を担いました。また一部競技にも参加させていただき、一緒に楽しませていただくこともできました。
ご協力下さった皆さん、お疲れ様でした。


さて、この大会の主担当として事前説明会の準備や当日進行を行っていたのは、英和の卒業生でボラセン学生スタッフとして活躍してくれていた大石さん。在学中の経験をフルに生かして、説明会では丁寧な資料を作り、また当日はハツラツとした進行で大会を盛り上げるなど、大活躍の姿を見せてくれました。
こうした卒業生の活躍はとても嬉しいものです。学生たちにとってもよい刺激になりますね。これからのご活躍にも期待しています!
学生たちへの情報提供やご指導などありがとうございました。





開店後しばらくはなかなかお客様に来ていただくことができず随分ヒヤヒヤしましたが、みんなの熱心な呼び込みのおかげで無事完売しました!
少しでもたくさんの物資を集めて贈ることができるよう、これからも学生たちの活動は続きます。
出口では、エイズへの理解と支援のメッセージを示す「レッドリボン」を配布。



地域の福祉施設や団体の方々の活動の様子や、そこに関わっている先輩達の話しを聞いて、ボランティア活動に関心を持ったり、行動に移すきっかけになればと、毎年開催しているこのセミナー。
こうした場所には、まだまだボランティアの手が必要とされていることを身を持って感じました。また、 幅広い年齢層の社会人の皆さんと一緒に活動したこの経験は、とても貴重なものとなりました。



子どもたちのパワーに圧倒されクタクタになりながらも、楽しそうな笑顔に元気をもらって、充実した活動ができたようです。
5~7月の合計金額は56,932円となり、卒業式・入学式等での募金と合わせ141,181円となりました。皆さまのご協力、本当にありがとうございました。
さて、同協会が実施している災害ボランティア派遣の現地活動拠点とさせていただいている遠野市では、同じく9月11日に災害ボランティアセンター(
まごころネットには、実に多くのボランティアの方々が携わっておられ、中には県外から駆けつけ数ヶ月にわたり滞在し活動を続けていらっしゃる方もいます。そして活動は、被災現場での瓦礫撤去などの作業から仮設住宅等での心のケア、そしてボランティアセンターでの後方支援など、多岐にわたっています。



かわいい笑顔に、学生たちの緊張もあっという間にほぐれたようです。




前年に受け取った貯金箱をいっぱいにして届けて下さる方、通りがかりに立ち寄って下さる方など、いろいろな方からの善意を受け取り、時にはことばを交わしながら楽しく活動させていただきました。

ご協力下さった皆さん、お疲れ様でした!