2015年6月21日日曜日

竹の子の会 プラダー・ウィリー症候群託児ボランティア

6月21日に、竹の子の会 プラダーウィリー症候群託児ボランティアに、静岡市東部勤労者福祉センター清水テルサへ6名の学生がボランティアスタッフとして参加しました。まずは、プラダー・ウィリー症候群(プラダー・ウィリー症候群とは新生児期の筋緊張低下および、哺乳障害、幼児期からの過食と肥満、発達遅延、低身長、性腺機能不全などの特徴とする症候群)についての説明を受け、プラダー・ウィリー症候群児・者の親の会の会議の間、小児・成人の方々の遊び相手のボランティアを行いました。


今回は、午前中に映画『ベイマックス』をみんなで見ていました。また、午後からは、みんなで妖怪体操を行い、その後、学生たちはプラダー・ウィリー症候群を持たれている方々とじゃれ合ったり、折り紙をしたり、お絵かきをしたり、トランプをしたり、ジェンカ、UNOなどをしたりして様々な活動を行いました。小さな子どもをだっこしてあやしている姿がすっかり絵になっている学生もいました。



参加をして下さった学生たちにとって、プラダー・ウィリー症候群を持たれている方々と接っし、一緒に遊んだことは良き学びの場となった事でしょう。今日、行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。

2015年6月20日土曜日

オープンキャンパス

6月20日(土)、静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部のオープンキャンパスが行われました。高校生や保護者の皆さまに英和を知っていただくための模擬授業等の様々なプログラムが行われる中、新館1階ラウンジの一角にボランティアコーナーを設置させていただきました。

 
今回も例年通り、ボランティアセンターの働きや、ボランティアセンター学生スタッフの活動状況をパネルにし掲示させて頂きました。キャンパスツアーの際に、それらのパネルを関心を持ってじっくり見て下さる生徒さんや保護者の方々がいて、とても嬉しい反応でした。また、ボランティアセンターとは?ボランティアセンター学生スタッフとは?と言う学生手作りの小さなリーフレットを配ったりもしました。
 
 
また、ボランティアセンター学生スタッフのメンバーも数人で手分けして、ボランティアセンターの働きや、ボランティアセンター学生スタッフの働きも説明してくれました。少しでも、ボランティアセンターの働きを知って頂けたかな?と思いました。
 
 
沢山の方がお立ち寄り下さいました。大学生の活躍の様子を見て、将来何かやってみよう!と思って下さる方がいてくれたらいいですね。

ご来場下さった皆さま、有難う御ざいました。
 

2015年6月13日土曜日

静岡県里親連合会総会時の託児ボランティア

6月13日、静岡県里親連合会総会時の託児ボランティアに、『静岡県総合研修所もくせい会館』へ3名の学生がボランティアとして参加して来ました。託児ボランティアとは里親さん達が総会に参加している間、子どもたちと一緒に遊ぶボランティアです。


『静岡県総合研修所もくせい会館』で学生は汗ビッショリになりながら、外で子どもたちと遊んでいました。また室内に戻ってはゲームをする子、折り紙をする子、カードゲームをしたりと楽しい一時を過ごしていました。1日と言う限られた時間の中で子どもたちは、すっかり学生になついていました。



子どもたちも学生と共に遊んで、本当に楽みながら汗びっしょりになり、満面の笑みを浮かべていました。学生にとっても、子どもたちと沢山遊んで一杯汗をかいて良い機会となったと思います。子どもたちと一緒の時間を過ごしたことは貴重な学びであり、経験となった事でしょう。ボランティアとして行って下さった3名の学生さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

2015年6月12日金曜日

絵本を贈る会~ブルンジ難民支援物資を発送しました!~

絵本を贈る会が取り組んだブルンジ難民支援のための衣類&送料カンパの学内での受付が終わり、この活動の主催者「ブルンジ難民支援の会」の集荷場所(静岡市清水区)に発送をしました。主催者「ブルンジ難民支援の会」は今年で21周目になります。


今回は、前年を下回るダンボール3箱分(衣類95枚、タオル23枚、石鹸12個、マフラー1本、靴下1足、手袋2双、帽子1個、バック1個)の物資を提供していただくことができました。新しいメンバーが数人加わってくれたおかげで、整理&梱包作業が順調に片付きました。




送料を集めるため、今年度も募金活動をチャペル以外にも実施し、研究室巡りも致しました。3箱分を大きく上回る18,500円をカンパしていただくことができました。この中から振り込み手数料を差し引き18,420円をブルンジ難民支援基金として送金させて頂きます。

皆さまのご協力のおかげで、今回も多くの物資と送料をお届けすることができ嬉しく思っています。本当にありがとうございました。


絵本を贈る会~ブルンジ難民支援募金活動~

「絵本を贈る会」のメンバーによるブルンジ難民支援のための活動がスタートし、2週間になろうとしています。昨日である6月11日まで衣類・タオル・石鹸・キーボードなどの提供を呼び掛けていました。同時に、送料のカンパもお願いしています。

本日、ボランティアセンター学生スタッフ募金支援チームとボランティアグループ「絵本を贈る会」のメンバーとの共同で募金活動を本館入口前と新館入口前と東館付近で募金活動を行いました。メンバーの呼び掛けにより、大勢の方々が協力して頂き、10,178円が集まりました。



 5月25日から活動を開始して、研究室巡りやチャペルでの呼び掛けや募金活動により総合計18,500円が集まり、ブルンジ難民支援への衣類他の送料代として送金させて頂きます。募金して頂いた皆様ご協力本当に有難う御ざいました。またご支援と応援の程、宜しくお願いします。

2015年6月3日水曜日

絵本を贈る会~ブルンジ難民支援活動開始!~

今年も「絵本を贈る会」のメンバーによるブルンジ難民支援のための活動が始まりました。この活動は「タンザニア・ブルンジ難民支援の会」(代表:横田弘行牧師)が主催されているもので、本学では2005年から衣類等の収集活動で協力させていただいています。宗教委員会から受け継ぎ、「絵本を贈る会」が中心となって取り組むようになってからは7年目となります。


6月3日(水)は、チャペル後の協力の呼び掛けとともに、出口での送料費カンパの募金活動を行いました。絵本を贈る会のスタッフの呼びかけにより、何人かの方々に協力して頂きました。また、先立って先生方の研究室巡りをして先生方にも呼び掛けを行った際に送料カンパをして下さり、それを合せて、8,322円が集まりました。




これから6月11日(金)までの約2週間程、物資の受け付けを行います。
ご協力いただける方は、ボランティアセンターまでご持参をお願い致します。
また、送料(1箱あたり2,000円)のカンパも求めています。こちらへのご協力もどうぞよろしくお願い致します。

【受付内容】 衣類(Tシャツ、背広上下、Yシャツ、
        トレーナー、ジャージ、ブラウス、スカート
        カーディガン、セーター など)
        新品の帽子、新品の靴
        タオル、石けん(固形・粉)、キーボード
        ★送料のカンパもお願い致します。
【受付場所】 英和ボランティアセンター(新館4階)
【受付〆切】 6月11日(金)


◎寄せられた物資、送料は、「タンザニアのブルンジ難民支援の会」にお届け
  致します。 ご協力をどうぞよろしくお願い致します。