12月17日(水)、ボランティアセンター学生スタッフ環社チームによる今年度第3回目の企画『英和ECOウォーク2014』が実施されました。東静岡駅から大学までの通学路を綺麗にしようと、今年度から2ヵ月に1回行っている活動です。
参加者は学生スタッフ7名、一般の英和生2名、教職員2名の計11名の参加になりました。冬休み前の最後の活動として実施。授業の空き時間を使って、大学通学路周辺の気になる場所のゴミ拾いを行いました。
16時30分から開始され、池田山団地周辺コースが1グループと東静岡駅から約3キロの道のりを1グループで清掃活動を行いました。今日は寒風の吹く中、また暗い中ながらも学生は話に花が咲きつつ、交流を深めながら、寒さに耐えつつゴミ拾いを頑張ってくれました!今回は暗くて寒いと言う事から、いつもよりは足を速めて時間短縮で清掃活動を行いました。
☆池田山団地を清掃するグループ
☆東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループ
第3回目のエコウォークでしたが、少しは皆で地域貢献が出来たかなと思った次第です。この寒風が吹くとても寒い中、ボランティアセンター学生スタッフをはじめとして、エコウォークに参加して下さった方々本当に有難う御ざいました!そしてお疲れ様でした!また、来年の5月頃に行えたらいいですね♪
※外は真っ暗で、とても寒かったので新館ラウンジで集合写真を撮影しました。
2014年12月17日水曜日
2014年12月12日金曜日
楓祭お疲れ様会&忘年会。
時間が経つのが早く感じますが、今年も残りわずかとなりました。
12月12日に一足早くボランティアセンター学生スタッフの楓祭お疲れ様会&忘年会を某飲食店で行いました。
2014年度が始まり9ヶ月が経ち、喜怒哀楽色々な事がありましたね!その中でも、外部ボランティアや楓祭などの様々な行事を通して皆で協力し合う中で、深い絆や友情を育みました。年末の忙しい時期で参加出来ない学生もいましたが、皆会話が弾み、笑い声が飛び交って会場が盛り上がり楽しい一時を過ごしました。
学生は冬休みまで、もうひと踏ん張りですね!冬休みまでの残りの日を頑張って行きましょう!!
本年は本学のボランティアセンター学生スタッフが学内外において沢山の方々にお世話になりました。来年も相変わらずのご支援の程、宜しくお願い致します。
皆さん良いお年をお迎え下さい。
12月12日に一足早くボランティアセンター学生スタッフの楓祭お疲れ様会&忘年会を某飲食店で行いました。
2014年度が始まり9ヶ月が経ち、喜怒哀楽色々な事がありましたね!その中でも、外部ボランティアや楓祭などの様々な行事を通して皆で協力し合う中で、深い絆や友情を育みました。年末の忙しい時期で参加出来ない学生もいましたが、皆会話が弾み、笑い声が飛び交って会場が盛り上がり楽しい一時を過ごしました。
学生は冬休みまで、もうひと踏ん張りですね!冬休みまでの残りの日を頑張って行きましょう!!
本年は本学のボランティアセンター学生スタッフが学内外において沢山の方々にお世話になりました。来年も相変わらずのご支援の程、宜しくお願い致します。
皆さん良いお年をお迎え下さい。
2014年12月10日水曜日
2014エイズキャンペーン
英和ボランティアセンター学生スタッフ広報啓発チームは、12月1日の「世界エイズデー」に合わせて、今年は、エイズキャンペーンに取り組みました。今年は、12月10日(水)のチャペルの時間を使わせていただきました。
礼拝前には、静岡市保健所からいただいた小冊子を配布しました。
「これだけは知っておきたい!HIV エイズの基礎知識」の冊子には、学生たちにも読みやすいように、基礎知識や予防方法などが紹介されています。自分には関係ない!と思わないで、ぜひ読んでほしいと思います。まだご覧になっていない方は、ボランティアセンター(新館4階)に置いてありますので、取りに来て下さい。
礼拝後のステージでの呼び掛けでは、若者世代でエイズ感染者が増えている現実を知ってもらい、自分自身だけでなくパートナーのからだを守るために正しい知識と理解を深めてもらいたい、またエイズへの偏見を無くしてほしいと訴えました。
こうした取り組みが必要なくなることが理想ですが、若者たちに正しい理解と知識を持っていただくために、同世代の学生たちが自ら呼びかけていくことはとても意味があることだと思います。これからも可能な形で啓発を行っていけたらいいですね。
礼拝前には、静岡市保健所からいただいた小冊子を配布しました。
「これだけは知っておきたい!HIV エイズの基礎知識」の冊子には、学生たちにも読みやすいように、基礎知識や予防方法などが紹介されています。自分には関係ない!と思わないで、ぜひ読んでほしいと思います。まだご覧になっていない方は、ボランティアセンター(新館4階)に置いてありますので、取りに来て下さい。
礼拝後のステージでの呼び掛けでは、若者世代でエイズ感染者が増えている現実を知ってもらい、自分自身だけでなくパートナーのからだを守るために正しい知識と理解を深めてもらいたい、またエイズへの偏見を無くしてほしいと訴えました。
こうした取り組みが必要なくなることが理想ですが、若者たちに正しい理解と知識を持っていただくために、同世代の学生たちが自ら呼びかけていくことはとても意味があることだと思います。これからも可能な形で啓発を行っていけたらいいですね。
2014年12月3日水曜日
2014ぼらんてぃあランチセミナー【フードバンクの取り組みについて~「もったいない」から「ありがとう」へ~】
12月03日(水)、英和ボランティアセンター主催による「2014ぼらんてぃあ・ランチセミナー」を開催しました。
今回は、NPO法人 フードバンクふじのくに事務局次長の鈴木和樹さんにお話ししていただきました。また、13名の学生及び8名の教職員の計21名が参加して頂き、とても嬉しい気持ちで一杯でもありました。
「フードバンク」とは品質には問題のないものの、やむえなく処分されてしまう食材を企業や農家などから無償で提供していただき、支援を必要とする福祉分野の施設・団体(障がい者施設、路上生活者施設など)に、必要な食品を寄贈する活動をしています。また1960年に米国で生まれ、日本での草分けは、2002年東京のセカンドハーベスト・ジャパン」全国各地に活動を行なう団体が増えてきています。尚、「フードバンクふじのくに」は今年5月に静岡県内の福祉団体や生協組織など10を超える団体で結成されています。
フードバンクが立ち向かう社会的課題は、食品廃棄量の問題で日本では、年間1,800万トンの食品廃棄物が排出。このうち、本来食べられるのに廃棄されれいるもの、いわゆる「食品ロス」は、年間は500~800万トン含まれると推計。(平成21年度)日本の食品ロスの大きさは、世界全体の食糧援助量の約2倍。日本がODA援助しているナミビア・リベリア・コンゴ民主共和国3カ国分、ゼネガル1か国分の食糧の国内仕向料に相当。また、生活保護費の問題で静岡県でも約439億円(平成23年度)県の税収の約8%にあたる。年間で県民あたり1人あたり約11,000円の負担。日本全国 約3.3兆円(平成22年度)
フードバンクは「もったいない」を「ありがとう」へ変える活動です。食品の寄贈を受ける際にフードバンクに利用する食品は、中身には何も問題のないが、外箱に傷がついた又は印字ミスをしてしまい、売り物にならなくなった商品。収穫シーズンに取れ過ぎてしまった農産物の過剰品や、サイズが合わない為に売れない規格外品。生産工場で欠品を出さない為に作られた余剰品。官庁や企業が、職員のために備蓄した防災品のうち、期限が迫ってきたもの。賞味期限まではまだ間があるが、小売店などで販売する期限が切れてしまったものを転売防止や商品管理の徹底の約束、貴社からは品櫃の保障をしていただき、寄贈品名、数量、賞味期限、寄贈理由、保存方法などの情報をいただき同意書を結んでいるとの事でした。
個人の方へ食料品の寄付ををお願いし、お米やパスタ、缶詰、フリーズドライ商品、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料など、原則として、常温保存できるもの(賞味期限が1か月以上残っているもので未開封の物に限る)の寄付をお願いしているとの事です。また、ボランティアスタッフとして食料品の仕分けや、食料品の配達などで、ご協力頂ける方を募集しているとの事でした。
皆さんも自宅にその様な食料はありませんか?是非、フードバンクに協力頂ければと思います。貴重なお話しと、学生の参加を受け入れて下さいました鈴木さん、ありがとうございました。これから学生たちが何らかの関わりを持たせていただければ嬉しく思います。
関心のある方は、ボランティアセンターまでお問い合せ下さい
今回は、NPO法人 フードバンクふじのくに事務局次長の鈴木和樹さんにお話ししていただきました。また、13名の学生及び8名の教職員の計21名が参加して頂き、とても嬉しい気持ちで一杯でもありました。
「フードバンク」とは品質には問題のないものの、やむえなく処分されてしまう食材を企業や農家などから無償で提供していただき、支援を必要とする福祉分野の施設・団体(障がい者施設、路上生活者施設など)に、必要な食品を寄贈する活動をしています。また1960年に米国で生まれ、日本での草分けは、2002年東京のセカンドハーベスト・ジャパン」全国各地に活動を行なう団体が増えてきています。尚、「フードバンクふじのくに」は今年5月に静岡県内の福祉団体や生協組織など10を超える団体で結成されています。
フードバンクが立ち向かう社会的課題は、食品廃棄量の問題で日本では、年間1,800万トンの食品廃棄物が排出。このうち、本来食べられるのに廃棄されれいるもの、いわゆる「食品ロス」は、年間は500~800万トン含まれると推計。(平成21年度)日本の食品ロスの大きさは、世界全体の食糧援助量の約2倍。日本がODA援助しているナミビア・リベリア・コンゴ民主共和国3カ国分、ゼネガル1か国分の食糧の国内仕向料に相当。また、生活保護費の問題で静岡県でも約439億円(平成23年度)県の税収の約8%にあたる。年間で県民あたり1人あたり約11,000円の負担。日本全国 約3.3兆円(平成22年度)
フードバンクは「もったいない」を「ありがとう」へ変える活動です。食品の寄贈を受ける際にフードバンクに利用する食品は、中身には何も問題のないが、外箱に傷がついた又は印字ミスをしてしまい、売り物にならなくなった商品。収穫シーズンに取れ過ぎてしまった農産物の過剰品や、サイズが合わない為に売れない規格外品。生産工場で欠品を出さない為に作られた余剰品。官庁や企業が、職員のために備蓄した防災品のうち、期限が迫ってきたもの。賞味期限まではまだ間があるが、小売店などで販売する期限が切れてしまったものを転売防止や商品管理の徹底の約束、貴社からは品櫃の保障をしていただき、寄贈品名、数量、賞味期限、寄贈理由、保存方法などの情報をいただき同意書を結んでいるとの事でした。
個人の方へ食料品の寄付ををお願いし、お米やパスタ、缶詰、フリーズドライ商品、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料など、原則として、常温保存できるもの(賞味期限が1か月以上残っているもので未開封の物に限る)の寄付をお願いしているとの事です。また、ボランティアスタッフとして食料品の仕分けや、食料品の配達などで、ご協力頂ける方を募集しているとの事でした。
フードバンクを利用することで、利用のメリットは生活困窮者の食を確保することによる生活の向上、生活保護費の抑制、食品ロスの削減による環境負荷の軽減、企業の処理コストの削減、せっかく作った食品を捨てずに済み、生産者のモチベーションの低下を防ぐとまとめでおっしゃられていました。市内の何店舗かのスーパーでもフードドライブ運動に参加しているとの事で、回収箱には来客が持ち寄ったツナ缶や醤油、ハヤシライスのルー、ホットケーキの粉末などが投函されているとの事です。
関心のある方は、ボランティアセンターまでお問い合せ下さい
2014年11月23日日曜日
第7回駿河ふれあいふくしフェスタに参加して来ました!
11月23日(日・祝)、静岡県立短期大学部グラウンドにて開催されている『第7回駿河ふれあいふくしフェスタ』に英和生9名(ボランティアセンター学生スタッフ8名・他1名)が模擬店として参加して来ました。『第7回駿河ふれあいふくしフェスタ』とは、地域のみなさんとのふれあいを通して、地域福祉活動の推進や、福祉活動の理解を進めるために開催されています。内容としては、授産製品の販売、模擬店、ステージ、遊びコーナー、スタンプラリー、福引き抽選会、もちつきイベント、古着、エコキャップの回収等でした。
今日は、晴天に恵まれ、静岡英和学院大学ボランティアセンターでは、楓祭に引き続き、『たません』を出店させて頂きました!学生は9時前より静岡県立短期大学部に行き、準備をし、『たません』を200円で販売しました!
また、地域のみなさんとのふれあいをする為に、スタンプラリーを設け、静岡英和学院大学ボランティアセンターに関するクイズを出し、正解すると学生お手製の折り紙で作ったバラが貰えると言う事でした。さらに、超難問に正解すると『たません』が半額!!というルールも作っていました!バラを作った学生は「バラが思った以上に人気で、嬉しかった」と言っていました。
おかげで『たません』は完売!学生は売りきれないと思っていた分、売り切れて良かったとの事でした。今回の収益はエボラ出血熱の救護活動を支援する為に寄付させて頂きます。『たません』をお買い上げ下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、地域のみなさんとふれあいを通して、少しでも静岡英和学院大学の事、ボランティアセンターの働きの事を多くの方々に知って頂けたのではないでしょうか?今日、行って下さった英和生の9名の皆さんお疲れ様でした!また、来年も出せたらいいですね♪
今日は、晴天に恵まれ、静岡英和学院大学ボランティアセンターでは、楓祭に引き続き、『たません』を出店させて頂きました!学生は9時前より静岡県立短期大学部に行き、準備をし、『たません』を200円で販売しました!
また、地域のみなさんとのふれあいをする為に、スタンプラリーを設け、静岡英和学院大学ボランティアセンターに関するクイズを出し、正解すると学生お手製の折り紙で作ったバラが貰えると言う事でした。さらに、超難問に正解すると『たません』が半額!!というルールも作っていました!バラを作った学生は「バラが思った以上に人気で、嬉しかった」と言っていました。
おかげで『たません』は完売!学生は売りきれないと思っていた分、売り切れて良かったとの事でした。今回の収益はエボラ出血熱の救護活動を支援する為に寄付させて頂きます。『たません』をお買い上げ下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、地域のみなさんとふれあいを通して、少しでも静岡英和学院大学の事、ボランティアセンターの働きの事を多くの方々に知って頂けたのではないでしょうか?今日、行って下さった英和生の9名の皆さんお疲れ様でした!また、来年も出せたらいいですね♪
2014年11月19日水曜日
『クリスマスプレゼントを贈ろう!』募金活動及びプレゼントを発送しました。
ボランティアセンター学生スタッフ国際協力チームによる初の試みである「クリスマスプレゼントを贈ろう!」と言う活動を行っています。サマリタンズ・パースというキリスト教団体がオペレーションクリスマスチャイルドと言う世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈る活動です。
その靴箱いっぱいのクリスマスプレゼントを贈る送料(1箱あたり700円必要)を集める為に募金活動を新館前で行いました。学生スタッフの呼び掛けにより、大勢の善意ある方々が協力して頂き、5,112円が集まりました。ご協力本当に有難う御ざいました。
また、多くの方々からオモチャの寄付も頂き、先週から靴箱へ箱詰め作業をしました。おかげで靴箱8箱にオモチャ他を一杯に詰める事が出来、主催団体のサマリタンズ・パースへ発送もする事が出来ました。そして、5月~本日までの募金活動+楓祭模擬店収益で集まった額、22,709円(手数料80円を除く、靴箱送付代700円×8箱=5,600円+寄付金17,109円)をサマリタンズ・パースに送金を致します。
多くのご協力を下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、箱詰め作業等をして下さった国際協力チームの学生さん、お疲れ様でした。
その靴箱いっぱいのクリスマスプレゼントを贈る送料(1箱あたり700円必要)を集める為に募金活動を新館前で行いました。学生スタッフの呼び掛けにより、大勢の善意ある方々が協力して頂き、5,112円が集まりました。ご協力本当に有難う御ざいました。
また、多くの方々からオモチャの寄付も頂き、先週から靴箱へ箱詰め作業をしました。おかげで靴箱8箱にオモチャ他を一杯に詰める事が出来、主催団体のサマリタンズ・パースへ発送もする事が出来ました。そして、5月~本日までの募金活動+楓祭模擬店収益で集まった額、22,709円(手数料80円を除く、靴箱送付代700円×8箱=5,600円+寄付金17,109円)をサマリタンズ・パースに送金を致します。
多くのご協力を下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、箱詰め作業等をして下さった国際協力チームの学生さん、お疲れ様でした。
2014年11月9日日曜日
第49回楓祭
グループ紹介や学生スタッフのチーム(国際・募金支援・広報啓発・環社・保育)ごとの活動紹介で、多くの方に足を止めて見ていただくことができました。
体験コーナーでは、ボランティアセンター学生スタッフが考えた「的当て」を紹介しゲームを楽しんでいただきました。結構難しくて、5等のあめちゃんが大人気でした!何度も挑戦して1等のじゃがりこを狙うお客さんも多々いました。
施設製品販売コーナーでは、ウィングハートさん、ベンチタイムさん、ワーク薬師さん、フォルテあしくぼさんが、それぞれ美味しいクッキーやパン、素敵な手作り品を販売して下さいました。大盛況で沢山売れていた様なので、とても嬉しかったです!こちらの、売上金は、利用者様の工賃とさせて頂きます。
また、啓発活動の一環の初の試みとして、ボランティア委員が中心となり、学生自身が人の生命や人と人との繋がりについて考え、関心を持てるような機会として、学園祭にて「生命(いのち)のメッセージ展」を行いました。「生命のメッセージ展」とは、犯罪・事故・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどによって、理不尽に生命(いのち)を奪われた犠牲者が主役のアート展です。犠牲者ひとりひとりの等身大の人型パネルはメッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉を貼り、足元には「生きた証」である靴を置いて、命の大切さを訴えます。無念にも亡くなり、生きたくても生きられなかったメッセンジャーたちの想いを伝え、「加害者も被害者も生まない、いのちが守られる社会」の実現を夢見ています。
今回は、本当に多くの方々に、人の生命や、人と人との繋がりについて考える機会となる啓発活動となる事が出来て良かったと思います。来場者の中には「感動しました」や「考えさせられました」と言って下さる方がいらっしゃり嬉しい限りでした。
模擬店は、国際協力の資金作りを目指して頑張りました!今年は、『はし巻き』と『たません』を販売しました。
人の流れの少ない新館前で苦戦しながらも、一生懸命呼び込みをして、収益を上げることができました。この収益は、貧困他で苦しんでいる海外の方々を支援する(国際協力)ために活用していきます。お買い上げ下さった皆さま、ありがとうございました!
「絵本を贈る会」は、ボランティア展でフェアトレード商品、今年は模擬店でベビーカステラを販売。こちらの収益はアジアの国に届ける絵本の購入資金として使われます。限られた人数で大変でしたが、これから絵本を送る為の貴重な資金作りができて良かったですね!
また、啓発活動の一環の初の試みとして、ボランティア委員が中心となり、学生自身が人の生命や人と人との繋がりについて考え、関心を持てるような機会として、学園祭にて「生命(いのち)のメッセージ展」を行いました。「生命のメッセージ展」とは、犯罪・事故・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどによって、理不尽に生命(いのち)を奪われた犠牲者が主役のアート展です。犠牲者ひとりひとりの等身大の人型パネルはメッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉を貼り、足元には「生きた証」である靴を置いて、命の大切さを訴えます。無念にも亡くなり、生きたくても生きられなかったメッセンジャーたちの想いを伝え、「加害者も被害者も生まない、いのちが守られる社会」の実現を夢見ています。
今回は、本当に多くの方々に、人の生命や、人と人との繋がりについて考える機会となる啓発活動となる事が出来て良かったと思います。来場者の中には「感動しました」や「考えさせられました」と言って下さる方がいらっしゃり嬉しい限りでした。
模擬店は、国際協力の資金作りを目指して頑張りました!今年は、『はし巻き』と『たません』を販売しました。
人の流れの少ない新館前で苦戦しながらも、一生懸命呼び込みをして、収益を上げることができました。この収益は、貧困他で苦しんでいる海外の方々を支援する(国際協力)ために活用していきます。お買い上げ下さった皆さま、ありがとうございました!
「絵本を贈る会」は、ボランティア展でフェアトレード商品、今年は模擬店でベビーカステラを販売。こちらの収益はアジアの国に届ける絵本の購入資金として使われます。限られた人数で大変でしたが、これから絵本を送る為の貴重な資金作りができて良かったですね!
1日目は晴れ時々曇ったりと人足が少なく、2日目は朝は雨が降っていましたが、奇跡的に開始時間から14時頃まで曇っていて雨が降り出しましたが、大方何とか天気が守られたので良かったです。今年の楓祭、ボラセン学生スタッフや「絵本を贈る会」の皆さんは他の模擬店を廻ったりステージを楽しむ余裕もないメンバーもいて、展示・模擬店・生命のメッセージ展の3箇所の運営に大活躍してくれました。皆さん本当にお疲れ様でした。
また、毎年販売でボランティア展を盛り上げて下さる施設の皆様、そしてご来場下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。
2014年10月18日土曜日
2014英和ECO大作戦を実施しました!
静岡英和学院大学ボランティアセンターでは、地域貢献と学生の環境美化活動への関心を高めるための活動、『英和ECO大作戦』を10月18日(土)に開催しました。この企画は、自治会の皆様と一緒に地域活動を行う機会として2009年度から始め、残念ながら雨で中止となった2011年を除き、今年で5回目となります。
実施場所は大学近くの桜公園周辺道路。枯れ葉や枯れ枝・延びた蔓をきれいに片付ける作業が中心となります。大学近くの池田山自治会の方々がお花見や夕涼みなど四季折々の集いに使われている公園ということで、綺麗にさせて頂きました。今年はお天気に恵まれ、13時から実施をしました。
本当にお天気が良く作業をしていると暑い位でしたがECO大作戦に参加した皆さんは、懸命に作業をして下さり、学生11名、教職員4名、そして自治会からは8名の皆様にご参加いただき、総勢23名での作業となりました。
自治会の方々は鎌を持ってきて下さり、生えている草をバッサバッサと刈って下さいました。学生では行えない事をして下さり本当に助かりました。
また自治会の方とコミュニケーションを取りながら活動を行っていたメンバーもいました。
今日は、暑かった為、途中で休憩を入れ、水分補給をしながら、15時前には早く終わる事が出来ました。用意したゴミ袋は、作業で満杯になりました。
枯れ葉の積もっていた歩道も、作業後にはスッキリ!皆さんのご協力のおかげで、きれいになりました。
ご参加下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。
今日は、ゆっくり休んで下さいね。また、来年も同じ時期に行いますので、その際は又ご参加の程、宜しくお願いします。
実施場所は大学近くの桜公園周辺道路。枯れ葉や枯れ枝・延びた蔓をきれいに片付ける作業が中心となります。大学近くの池田山自治会の方々がお花見や夕涼みなど四季折々の集いに使われている公園ということで、綺麗にさせて頂きました。今年はお天気に恵まれ、13時から実施をしました。
本当にお天気が良く作業をしていると暑い位でしたがECO大作戦に参加した皆さんは、懸命に作業をして下さり、学生11名、教職員4名、そして自治会からは8名の皆様にご参加いただき、総勢23名での作業となりました。
自治会の方々は鎌を持ってきて下さり、生えている草をバッサバッサと刈って下さいました。学生では行えない事をして下さり本当に助かりました。
また自治会の方とコミュニケーションを取りながら活動を行っていたメンバーもいました。
今日は、暑かった為、途中で休憩を入れ、水分補給をしながら、15時前には早く終わる事が出来ました。用意したゴミ袋は、作業で満杯になりました。
枯れ葉の積もっていた歩道も、作業後にはスッキリ!皆さんのご協力のおかげで、きれいになりました。
ご参加下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。
今日は、ゆっくり休んで下さいね。また、来年も同じ時期に行いますので、その際は又ご参加の程、宜しくお願いします。
2014年10月11日土曜日
「こどもみらいプロジェクト」に参加しました!
10月11日(土)・12日(日)、ツインメッセ静岡で開催されている子ども&親子向けイベント『こどもみらいプロジェクト』(主催:静岡新聞社・静岡放送)に、英和生がボランティアスタッフで参加させて頂いています。
会場は親子連れで大にぎわい。運営の協力スタッフとして参加してくれた両日で7名の学生は、おりがみシャキーンや、めくってドン!や、玉入れ番長や、合わせよっSBSラジオ1404や、見つけてワオ!や、新聞プールをそれぞれ担当し、他大学の学生さんたちと一緒にイベントを支えてくれています!
☆見つけてワオ!(YOMO【よも】っと間違いさがし)
☆合わせよっSBSラジオ1404(ラジオの周波数をあわせよう!)
☆玉入れ番長(新聞でつくったボールを穴に入れてね)
☆おりがみシャキーン(新聞で「ぼうし」や「紙でっぽう」を作ろう)
☆めくってドン!(番組やアナウンサーの顔で神経衰弱)
☆新聞プール 学生が「トッキュウジャー」のお面を被って子ども達から大人気でした!
たくさんの子どもたちが絶えず寄ってきてくれて、対応する学生は大忙しでしたが、学生の皆さんにとっては座学では学べない沢山のことを学び感じることができたのではないでしょうか?ご来場下さった皆様、有難う御ざいました。また、明日も行われますので、是非お越しください。そして、今日行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。明日も引き続きボランティアがある学生がいますが、頑張って下さいね!
会場は親子連れで大にぎわい。運営の協力スタッフとして参加してくれた両日で7名の学生は、おりがみシャキーンや、めくってドン!や、玉入れ番長や、合わせよっSBSラジオ1404や、見つけてワオ!や、新聞プールをそれぞれ担当し、他大学の学生さんたちと一緒にイベントを支えてくれています!
☆見つけてワオ!(YOMO【よも】っと間違いさがし)
☆合わせよっSBSラジオ1404(ラジオの周波数をあわせよう!)
☆玉入れ番長(新聞でつくったボールを穴に入れてね)
☆おりがみシャキーン(新聞で「ぼうし」や「紙でっぽう」を作ろう)
☆めくってドン!(番組やアナウンサーの顔で神経衰弱)
☆新聞プール 学生が「トッキュウジャー」のお面を被って子ども達から大人気でした!
たくさんの子どもたちが絶えず寄ってきてくれて、対応する学生は大忙しでしたが、学生の皆さんにとっては座学では学べない沢山のことを学び感じることができたのではないでしょうか?ご来場下さった皆様、有難う御ざいました。また、明日も行われますので、是非お越しください。そして、今日行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。明日も引き続きボランティアがある学生がいますが、頑張って下さいね!
2014年10月4日土曜日
平成26年度里親月間記念講演会総会時の託児ボランティア
10月4日、静岡県里親連合会事務局依頼による平成26年度里親月間記念講演会総会時の託児ボランティアに、『静岡県総合社会福祉会館(シズウェル)』へ6名の学生がボランティアとして参加して来ました。託児ボランティアとは里親さん達が総会に参加している間、子どもたちと一緒に遊ぶボランティアです。
『静岡県総合社会福祉会館(シズウェル)』6階の体育館で学生は汗ビッショリになりながら、キャッチボールをしたり、フリスビーをしたり、鬼ごっこをしたり、ドッチボールをしたりして、子どもたちと遊んでいました。
子どもたちも元気一杯に遊んで、汗びっしょりになり、本当に楽しんで、満面の笑みを浮かべていましたね!学生たちにとって、子どもたちと沢山遊んで一杯汗をかいて良い機会となったと思います。子どもたちと一緒の時間を過ごしたことは貴重な学びであり、経験となった事でしょう。ボランティアとして行って下さった6名の学生さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
『静岡県総合社会福祉会館(シズウェル)』6階の体育館で学生は汗ビッショリになりながら、キャッチボールをしたり、フリスビーをしたり、鬼ごっこをしたり、ドッチボールをしたりして、子どもたちと遊んでいました。
子どもたちも元気一杯に遊んで、汗びっしょりになり、本当に楽しんで、満面の笑みを浮かべていましたね!学生たちにとって、子どもたちと沢山遊んで一杯汗をかいて良い機会となったと思います。子どもたちと一緒の時間を過ごしたことは貴重な学びであり、経験となった事でしょう。ボランティアとして行って下さった6名の学生さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
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