2014年7月26日土曜日

ふぁみさぽ祭り学生ボランティア

7月26日(土)、グランシップ6階 交流ホールで開催された『ふぁみさぽ祭り学生ボランティア』として、コミュニティ福祉学科4名の英和生が参加して来ました!『ふぁみさぽ』とはファミリー・サポート・センターの略称で、子育ての「援助を受けたい人」と「援助を行いたい人」が会員となり、育児について助け合う会員組織です。その『ふぁみさぽ』が年1度のお祭りを開催しているとの事で今年はボランティアとして英和生も参加させて頂きました。静岡市内の乳幼児およびその保護者を対象に、手づくり・へんしん・わにたたき・ボール入れ・新聞プール遊びのコーナーのお手伝いをさせて頂きました。

☆ボール入れ


☆へんしん


☆新聞プール


☆わにたたき


中間で英和生が中心となって、手遊びで「はじまるよ♪はじまるよ♪」と、「♪あ~たま、か~た、ひ~ざ~ポン♪」を担当させて頂きました!保育専門の学生が3人居ましたので、さすがだなと思わされた一時でした。子どもたちも一緒になって楽しそうに行っていたのが印象的でした。


また、手遊び後に『まるちゃんの静岡音頭』を踊りました。なぜか英和生が引き続き前で踊る事になり、学生もビックリ!!でも、テスト前なのに動画で一生懸命に各自で覚えるのが大変だったみたいですが、そのかいがあった様です。



今回も保育専攻の学生が3名いましたので、座学では学べない良き学びの時となった事だと思います。また、今日は暑い中、汗ビッショリになりながら子どもたちと関わり遊んで下さったボラティアの学生さんお疲れ様でした。また、テスト前にも関わらず、手遊びや『まるちゃんの静岡音頭』を懸命に覚えて下さり有難う御ざいました!

2014年7月23日水曜日

英和ECOウォーク2014 第2回目

7月23日(水)、ボランティアセンター学生スタッフ環社チームによる今年度第2回目の企画『英和ECOウォーク2014』が実施されました。東静岡駅から大学までの通学路を綺麗にしようと行っている活動です。

参加者は学生スタッフ12名
、一般の英和生5名、職員3名の計20名の参加になりました。スタッフ以外の学生が参加して下さり、久し振りの大人数での活動になったのでとても嬉しい一時でした。

16時30分から開始され、池田山団地周辺コースが1グループと東静岡駅から約3キロの道のりを2つのコースを2グループ分かれて清掃活動を行いました。今日は、とても暑いながらも、学生は話に花が咲きつつ、交流を深めながら、楽しみながら、かつ真剣にゴミ拾いを頑張ってくれました!5月に第一弾を行ったのにも関わらず、沢山のゴミが落ちていました。

☆池田山団地を清掃するグループ



☆東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループ(グループ1)


☆東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループ(グループ2)

 

第2回目のエコウォークでしたが、少しは皆で地域貢献が出来たかなと思った次第です。今回も地域の方々が「お疲れ様!有難う!頑張ってね!」と声を掛けて下さり嬉しい限りでした。また、池田山の広報を作っている方とバッタリ遭遇し、写真撮影と取材をされるという、これも地域貢献の宣伝になる事だというハプニングながらも嬉しい出来事がありました。この暑い中、ボランティアセンター学生スタッフをはじめとして、エコウォークに参加して下さった方々本当に有難う御ざいました!そしてお疲れ様でした!また、2ヵ月後に行えたらいいですね♪


発展途上国の子どもたちのためにクリスマスプレゼントを贈りませんか?


今回ボランティアセンター国際協力チームでは初の試みとして、サマリタンズ・パース主催のOCCの活動に参加することにしました。

 オペレーション クリスマスチャイルド(OCC)は、世界中の戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子ども達に靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈ろうというサマリタンズ・パースのプロジェクトです。

聖書に「良きサマリア人」と言う話があります(ルカ10章30~37節)。
 傷つき倒れた人の横を、人々は通り過ぎてしまいましたが、サマリア人は立ち止まり、介抱しました。イエスは弟子達に「あなたも行って同じようにしなさい」と語りました。

 40年以上にわたり、サマリタンズ・パースは世界中の貧しい人々、病気の人々、苦しんでいる人々に対して、その命令に従い、仕え続けてきました。
 イエス・キリストの御名により、世界各国で食糧支援や医療活動等の支援活動をしています。そして、キリスト・イエスにある福音を人々に伝えています。

私たちは現在キリスト教の大学の下で学んでいます。
「良きサマリア人」のように発展途上国の子ども達に手を差し伸べて下さい。
募金活動とおもちゃの寄付にご協力お願いします。

贈れる物
新品(綺麗な)のおもちゃ、文房具(新品)、綺麗なぬいぐるみ、懐中電灯、服、ハーモニカ、バック、サングラスなどの装飾品、シール、塗り絵、衛生用品(新品の歯ブラシ、タオルなど)、サンダル等。

贈れないもの
植物の種、戦争に関連するもの、食べ物などの腐ったり溶けたりするもの(飴はOK)、幽霊を連想させるもの、液体、汚いもの、ビタミン剤や薬 等。

期日:10月10日(金曜日)

2014年7月13日日曜日

てんかんをもつ子どもたちと遊ぶボランティア

7月13日(日)、静岡県社会福祉会館 シズウェル703会議室で開催された『てんかんをもつ子どもたちと遊ぶボランティア』として、コミュニティ福祉学科3名・食物学科1名の計4名の英和生が参加して来ました!今回は「きのいい羊達」の塩島先生によるお楽しみ会でした。13時からだったのですが、英和生の担当の子どもたちは集まりが遅かったので、塩島先生からレクリェーションのレクチャーを受けていました。塩島先生も自分自身の事を「シオレンジャー」と言って皆を楽しませ、和ませておられました。



今回は保育専攻の学生が2名いましたので、レクリェーションについて良き学びの時となった事だと思います。学生も楽しそうな笑顔を見て何だか嬉しかったです!今日学んだ事を何かに活かせればいいですね!また、キャンプに参加したいと言う学生が居たので嬉しく感じました!今日、ボランティアに参加して下さった4名の学生さん、お疲れ様でした!

補助犬ボランティア

7月13日(日)、静岡県総合福祉会館 シズウェル 401会議室で開催された『補助犬ユーザー研修会』に補助犬ボランティアとして、コミュニティ福祉学科の2名の英和生が参加して来ました!今年の1月に英和で「障害を持つ人へのサポート~身体障碍者補助犬のことをもっと知ろう~」と題し、NPO法人「静岡県補助犬支援センター」理事の川口綾さんに講演をして頂いた事がきっかけで、今回で3回目のボランティアの依頼をして下さいました。

丁度、伺った時は昼食の真っ最中でありました。ボランティア学生と盲導犬犬ユーザーさんと楽しく歓談をしながら昼食のひと時を過ごしていたのが印象的でありました。



学生ボランティアは補助犬ユーザー研修会の資料の代読や会場の準備や片付けなど、盲導ユーザーさんの誘導をしていました。


学生ボランティアは盲導犬ユーザーさんから学んだ事が沢山あったみたいです。NPO法人「静岡県補助犬支援センター」理事の川口綾さん、ボランティアの依頼をして下さり本当に有難う御ざいました!今回、参加して下さった学生ボランティアの皆さんお疲れ様でした。

2014年7月5日土曜日

竹の子の会 プラダー・ウィリー症候群託児ボランティア

7月5日に、竹の子の会 プラダーウィリー症候群託児ボランティアに、アイセル21へ3名の学生がボランティアスタッフとして参加しました。まずは、プラダー・ウィリー症候群(プラダー・ウィリー症候群とは新生児期の筋緊張低下および、哺乳障害、幼児期からの過食と肥満、発達遅延、低身長、性腺機能不全などの特徴とする症候群)についての説明を受け、プラダー・ウィリー症候群児・者の親の会の会議の間、お子さんの遊び相手の為に、それぞれの子どもの担当の持ち場で託児ボランティアを行いました。



本を読む子どもの相手をする学生や、トランプで子どもと共に遊ぶ学生と様々な活動を行っていました!学生もプラダー・ウィリー症候群を持たれている方を通して良き学びの場となった事でしょう。今日、行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。