2017年11月24日金曜日

第10回駿河ふれあいふくしフェスタに参加して来ました!

昨日である1123(木・祝)、JR東静岡駅北口の広場にて開催されている『第10回駿河ふれあいふくしフェスタ』に英和生9(ボランティアセンター学生スタッフ9)が模擬店として参加して来ました。『第10回駿河ふれあいふくしフェスタ』とは、地域のみなさんとのふれあいを通して、地域福祉活動の推進や、福祉活動の理解を進めるために開催されています。内容としては、授産製品の販売、模擬店、ステージ、遊びコーナー、スタンプラリー、福引き抽選会、ゆるキャラとのふれあい、古着の回収等でした。


昨日は朝から雨が降っていて、中止になるのではと心配をしていましたが、開催時は晴れて、良いお天気日和となりました。静岡英和学院大学ボランティアセンターでは、『おかしだヨ!全員集合(お菓子)』を出店させて頂きました!学生は9時前よりJR東静岡駅北口の広場に行き、雨の中準備をし、足元の芝生がぬかるんでいて大変な中、『お菓子すくい取り(1回200)』を販売しました!料理用のオタマですくうと言うゲーム的な要素があり、至難の業だと思いました。

また、地域のみなさんとのふれあいをする為に、スタンプラリーを設け、静岡英和学院大学ボランティアセンターに関するクイズを出し、1問正解するとスタンプラリーのシールが貰え、3問正解するとお菓子のすくい取りが半額(100)になると言う事を行いました。外部の方にとっては、なかなかこのクイズも難しいです!しかし、たくさんのお客さんが来て下さり、クイズや雑談などを通じてコミュニケーションを楽しむことができて良かったと思います。


今回は天候が危ぶまれる中ながら何とか回復し、何とか売り上げる事が出来ました。今回の収益は発展途上国支援の為に使わせていただきます。お買い上げ下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、地域のみなさんとふれあいを通して、少しでも静岡英和学院大学の事、ボランティアセンターの働きの事を多くの方々に知って頂けたのではないでしょうか?昨日、行って下さった英和生の9名の皆さんお疲れ様でした!今年は準備の段階が天候に恵まれませんでしたが、来年こそは準備の段階から天候に恵まれて出店できればいいですね♪



2017年11月17日金曜日

『クリスマスプレゼントを贈ろう!』のプレゼントを発送しました。

ボランティアセンター学生スタッフ国際協力チームによる一昨年からの試みである「クリスマスプレゼントを贈ろう!」と言う活動を今年も行いました。サマリタンズ・パースというキリスト教団体がオペレーションクリスマスチャイルドと言う世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈る活動です。

多くの方々からオモチャの寄付も頂き、11月15日に靴箱へ箱詰め作業し、完了しました。おかげで今年度は靴箱7箱にオモチャ他を一杯に詰める事が出来、主催団体のサマリタンズ・パースへ発送もする事が出来ました。そして、4月の募金活動で集まった額、5,500円(鉛筆削り代324円+手数料80円を除く、靴箱送付代700円×7箱=4,900円+寄付金196円)をサマリタンズ・パースに送金を致します。



多くのご協力を下さった皆様、本当に有難う御ざいました。また、箱詰め作業等をして下さった国際協力チームの学生さん、お疲れ様でした。

2017年11月12日日曜日

第52回楓祭

1111日(土)・12日(日)、静岡英和学院大学・短期大学部の大学祭「楓祭」が開催されました。『MAGIC 』と言うテーマで行われました。


ボランティアセンターでは、学生スタッフが中心となり、今年は体調不良やケガというハプニングがありましたが、今年も展示と模擬店の両方に参加し、大忙しの2日間となりました。

「ボランティア展」は、学生グループの活動紹介や学生スタッフの取り組みの紹介、また施設の製品販売等を通じて、来場者の方々に学生の活躍の様子や地域の施設のことを知っていただいたり、ボランティアに関心を持っていただける情報をお伝えできればと、様々な企画を考え毎年開催しています。

グループ紹介や学生スタッフのチーム(国際・募金支援・広報啓発・環社)ごとの活動紹介で、多くの方に足を止めて見ていただくことができました。



体験コーナーでは、ボランティアセンター学生スタッフが考えた「ボール投げゲーム」を紹介しゲームを楽しんでいただき、とても大人気でした!何度も挑戦するお客さんも多々いました。




施設製品販売コーナーでは、昨年同様、ウィングハートさん、ベンチタイムさん、ワーク薬師さん、フォルテあしくぼさんが、それぞれ美味しいクッキーやお弁当、ミカンにパン、そして素敵な手作り品を販売して下さいました。大盛況で沢山売れていた様なので、とても嬉しかったです!こちらの、売上金は、利用者様の工賃とさせて頂きます。





昨年同様に一般社団法人希望の環-東北復興支援プロジェクトに今年も参加しました。東日本大震災では、多数の食品生産者が大きな被害を受けました。生産工場が津波に襲われ跡形もなくなってしまった生産者も多く、真の復興には数年間の時間がかかるものと考えています。これから長期間に渡るであろう大震災からの復興には多くの人々の協力が不可欠です。そこで未来への「希望」を共有できる人々の「環」を拡げて復興を目指そう、と「希望の環」プロジェクトに協力する為に東北支援物資を委託販売しました。多くの方が足を止めて下さり、東北復興の為に協力して下さり御購入頂きました。本当に有難う御ざいました。この収益は全額、東北復興支援の為に送金させて頂きます。

模擬店は、「カンボジアへの支援物資を輸送する為の費用」の資金作りを目指して頑張りました!今年は、『豆腐ドーナツ』を販売しました。

今年も、メイン広場での販売となり、一生懸命呼び込みをして、収益を上げることができました。この収益は、カンボジアへの支援物資を輸送する為の費用に活用していきます。お買い上げ下さった皆様、ありがとうございました!



「絵本を贈る会」は、ボランティア展でフェアトレード商品、模擬店では100円で輪投げをして点数によって景品が当たると言うゲームを行いました。こちらも、ゲームを楽しんでいただき、とても人気でした!何度も挑戦し高得点で豪華景品を狙うお客さんも多々いました。こちらの収益はアジアの国に届ける絵本の購入資金として使われます。




1日目も2日目も天候に恵まれ、暑い位でした。今年の楓祭、ボラセン学生スタッフや「絵本を贈る会」の皆さんは他の模擬店を廻ったりステージを楽しむ余裕もないメンバーもいて、展示・模擬店の2箇所の運営に大活躍してくれました。皆さん本当にお疲れ様でした。

また、毎年販売でボランティア展を盛り上げて下さる施設の皆様、そしてご来場下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。




2017年11月6日月曜日

カンボジアへ支援物資を輸送するための募金活動!!

2015年度からボランティアグループであるスローランから学生スタッフ国際チームに引き継がれ、「カンボジアにスポーツ用具等を贈ろう!」の活動が始まっています。今年度も、卒業生が学内に忘れ物をして行った物を整理をし、綺麗な靴やノート等を2013年度卒業生であり、カンボジアの留学生でもあったラタナさんをはじめとして、ご家族やご友人が現地の調整役となって頂き、発送をしようと考えております。

そこで、本日、ボランティアセンター学生スタッフの募金支援チームを中心として学生スタッフがカンボジアへの支援物資を輸送する為の費用を支援するため、募金活動をお昼休みに行いました。



本館入口前と新館入口前で募金活動を行い、善意のある方が募金をして下さり、5,000円が集まりました。こちらの支援金は、カンボジアへの支援物資を輸送する為の費用として使用させて頂きます。



カンボジアへの支援物資を輸送する為の費用を覚えて、募金にご協力下さいました皆様、本当に有難う御ざいました。今後も、募金支援チーム及び国際チームはカンボジアへの支援物資を輸送する為の費用の募金支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。