2016年5月27日金曜日

ボランティアセンター学生スタッフ歓迎会

新年度が始まり早2ヶ月になろうとしています。時が経つのは早いですね。ボランティアセンターの学生スタッフも大学1年生が3名と短大1名と新しく2年生が3人の計7名の新入生が入って来てくれました。5月27日(金)に歓迎会を静岡市内の飲食店で行いました。


とても楽しいひと時を過ごし、これからのボランティアセンターでの働きに対する英気をここで養った事でしょう。今現在15名の学生スタッフが集い、毎週水曜日のお昼休みに会議を持っています。これからも、職員を初めとして、皆で力を合わせて協力して楽しい1年間を過ごしていきましょうね

英和ECOウォーク2016・第1弾

5月27日(金)、ボランティアセンター学生スタッフ環社チームによる今年度最初の企画『英和ECOウォーク2016・第1弾』が実施されました。東静岡駅から大学までの通学路と池田山団地周辺を綺麗にしようと、一昨年から2ヶ月に1回活動をしています。

参加者は学生スタッフ13名及び学生スタッフ以外の学生が参加してくれました。よって、教職員5名・学生21名の計26名の参加になる予定でしたが、東静岡に着いた時点で小雨が降って来た為、池田山団地参加の教員と学生スタッフ以外の学生に遠慮してもらい、ボランティアセンター学生スタッフ13名と一般の学生1名と教職員4名の計18名の参加となりました。ボランティアセンター学生スタッフに新しく入って来た1年生と2年生を仲間に加え、東静岡駅から約3キロの道のりを歩いて清掃するグループ13名と池田山団地を清掃するグループ5名とに分かれて清掃活動を行いました。小雨の降る中、学生は話しに花が咲きつつ、交流を深めながら、楽しみながら、かつ真剣に小雨にもかかわらず一生懸命にゴミ拾いをしてくれました!相変わらず、ポイ捨てのゴミが多かったのが印象的でした。瓶・缶・ペットボトル・空き缶・タバコの空き箱等々と今回はヘルメット2つや車のタイヤのホイル等も落ちていました。

※池田山団地を清掃するグループ


※東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループ




4限に授業のあるボランティアセンター学生スタッフのメンバーは、4限が終わってから池田山団地周辺を清掃しました。東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループが、やっとの思いで清掃活動を終了させて池田山団地周辺を清掃するグループと合流しました。思った以上にゴミが沢山落ちていてマナーの悪さを感じました。今回は、地域の方から「いつも有難う御ざいます!」と声をかけられ嬉しく思いました。


少しは皆で地域貢献が出来たかなと思った次第です。ボランティアセンター学生スタッフをはじめとして、エコウォークに小雨の中参加して下さった方々本当にありがとうございました!そしてお疲れ様でした!また、次回は7月に行うので是非参加して下さいね今度は天気になる事を祈りつつ…。

2016年5月25日水曜日

絵本を贈る会~ブルンジ難民支援活動開始!~

今年も「絵本を贈る会」のメンバーによるブルンジ難民支援のための活動が始まりました。この活動は「タンザニア・ブルンジ難民支援の会」(代表:横田弘行牧師)が主催されているもので、本学では2005年から衣類等の収集活動で協力させていただいています。宗教委員会から受け継ぎ、「絵本を贈る会」が中心となって取り組むようになってからは8年目となります。


5月25日(水)は、チャペル後及びサークル紹介後、協力の呼び掛けとともに、出口での募金活動をボランティアセンター学生スタッフの協力のもとで行いました。絵本を贈る会のスタッフの呼びかけにより、何人かの方々に協力して頂き、2,610円が集まりました。



これから6月9日(金)までの約2週間程、物資の受け付けを行います。
ご協力いただける方は、ボランティアセンターまでご持参をお願い致します。
また、送料(1箱あたり2,000円)のカンパも求めています。こちらへのご協力もどうぞよろしくお願い致します。

【受付内容】 衣類(Tシャツ、背広上下、Yシャツ、
        トレーナー、ジャージ、ブラウス、スカート
        カーディガン、セーター など)
        新品の帽子、新品の靴
        タオル、石けん(固形・粉)、キーボード
        ★送料のカンパもお願い致します。
【受付場所】 英和ボランティアセンター(新館4階)
【受付〆切】 6月9日(金)


◎寄せられた物資、送料は、「タンザニアのブルンジ難民支援の会」にお届け
  致します。 ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

2016年5月6日金曜日

GWの活動~グランシップこどものくに~ にじいろ大冒険!

ゴールデンウィークに毎年開催される「グランシップこどものくに」(主催:静岡県文化財団)に、今年は5月2~5日まで7名の学生がボランティアとして参加して来ました。

未就学児及び就学児とその保護者を対象に開催されるこのイベントでは、紙や布や木や粘土やダンボールなど身近な素材を通じて遊びを楽しんでもらおうと、毎年違ったテーマで様々なゾーンを設けています。今年のテーマは「にじ」で、「にじいろ大冒険!」というタイトルが付けられていました。

「作る」「遊ぶ」「知る」家族で楽しめる参加型イベントの「こどものくに」。まず「色の世界へとびこめ!」と、これまでの「こどものくに」のパンフレットが巨大化し子どもたちを迎えてくれていました。


次の部屋は「宝の色さがし」。新聞紙は実はとってもカラフルなのです。子どもたちは新聞紙の中にある色を見つけて、“おかみさん”の街を作りました。





真ん中の部屋は「にじいろの惑星」。たくさんの雑誌やチラシから色々な色を見つけて、切り抜いて壁に貼っていきます。部屋の真ん中には雑誌やチラシで作られたとてもカラフルなタワーがありました。頭や顔にお面を付けて、子どもたちを引き付ける格好をして活動をしてくれている学生もいました。



さらに次の部屋は「カラフルクルーズ/まぜまぜいろいろラボ」ということで、子どもたちはカラフルなセロハン紙に光を当てて壁に映し出していました。


また、二つの異なった色の組み合わせに名前を付けていました(例えば、赤と白の組み合わせに日本など)



最後の部屋は「ふしぎないきものたち」ということで、今回のこどものくにの招待作家である新聞切り絵作家のマスダカルシさんの作品が飾られていました。そして、外に出ると抽選コーナーがあり、スタンプラリーをすると抽選ができて素敵な景品がもらえるという事で、次々に子どもたちが来ていました。


別の階では「オリンピックわなげ」ということで、子どもたちは5色の輪投げを楽しんでいました。学生は子どもたちに輪投げの輪を渡すなどサポートをしていました。




子どもたちが安心して、またリラックスして思いっきり遊ぶことが出来るお手伝いをする事が目的の今回のボランティアは、子どもたちや保護者の方々に喜んで頂けた事だと思います。連休の貴重な1日を使って活動して下さった学生の皆さん、ありがとうございました。