2014年5月27日火曜日

絵本を贈る会~ブルンジ難民支援活動~

「絵本を贈る会」のメンバーによるブルンジ難民支援のための活動がスタートし、1週間になろうとしています。6月6日まで衣類・タオル・石鹸・キーボードなどの提供を呼び掛けていると同時に、送料のカンパもお願いしてます。

本日、「絵本を贈る会」のメンバーで先生方の研究室巡りをして衣類・タオル・石鹸・キーボードなどの提供及びカンパをお願いした所、快くカンパもして頂き、4,130円集まりました。



カンパにご協力下さいました諸先生方、有難う御ざいました。まだまだ、支援物資の提供のお願い&カンパの依頼の為に研究室巡りは続きますが、学生が伺った際は快く対応して下されば幸いです。

また、6日まで衣類の提供及び送料カンパを受付しておりますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

車椅子体験をしています。

ボランティアセンター学生スタッフ車椅子チームでは昨日から今週1週間、車椅子体験を行っています。

今年度から車椅子の学生が入学してきた事から少しでもサポートが出来ればと思い、車椅子チームが立ち上がりました。そこで、車椅子の学生の気持ちを少しでも理解をする為、また、車椅子の操作を学ぶ為に車椅子体験を行った次第です。


坂や段差など色々苦労する所があり、操作の難しさや、車椅子の学生の気持ちを理解する事が出来た事だと思います。明日は3限、木曜日は4限に車椅子体験を学生スタッフの方で行っておりますので、興味のある学生もしくは体験したい学生はボランティアセンターまで起こし下さい。

2014年5月21日水曜日

英和ECOウォーク2014・第1弾

5月21日(水)、ボランティアセンター学生スタッフ環社チーム(昨年度までECOチームでしたが、今年度から環境社会に優しくと言う意味で『環社チーム』になりました。)による今年度最初の企画『英和ECOウォーク2014・第1弾』が実施されました。東静岡駅から大学までの通学路を綺麗にしようと、昨年度から2ヶ月に1回活動をしています。

参加者は学生スタッフ11名及び学生スタッフの友人2名の学生が急遽参加してくれました。よって、教職員3名・学生13名の計16名の参加になりました。1年生の新メンバーを仲間に加え、東静岡駅から約3キロの道のりを歩いて清掃するグループと今回、急遽、池田山団地を清掃するグループと分かれて清掃活動を行いました。学生は話に花が咲きつつ、交流を深めながら、楽しみながら、かつ真剣にゴミ拾いをしてくれました!相変わらず、ポイ捨てのゴミが多かったのが印象的でした。壊れた傘・包装容器・雑誌・ペットボトル・空き缶・手袋と何よりも毎年の如くタバコの吸い殻が多かったです。

※池田山団地を清掃するグループ

※東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループ

4限に授業の学生もいた為、4限が終わったメンバーと、池田山団地を清掃したグループが早めに終わったので静岡英和学院大学の近くにて合流をしました。また、東静岡駅から3キロの道のりを歩いて清掃するグループが、やっとの思いで清掃活動を終了させて合流しました。あっと言う間にリアカーの中はゴミで一杯になりました。


少しは皆で地域貢献が出来たかなと思った次第です。ボランティアセンター学生スタッフをはじめとして、エコウォークに参加して下さった方々本当にありがとうございました!そしてお疲れ様でした!

絵本を贈る会~ブルンジ難民支援活動開始!~

今年も「絵本を贈る会」のメンバーによるブルンジ難民支援のための活動が始まりました。この活動は「タンザニア・ブルンジ難民支援の会」(代表:横田弘行牧師)が主催されているもので、本学では2005年から衣類等の収集活動で協力させていただいています。宗教委員会から受け継ぎ、「絵本を贈る会」が中心となって取り組むようになってからは6年目となります。

5月21日(水)は、チャペル後の協力の呼び掛けとともに、出口での募金活動を行いました。絵本を贈る会のスタッフの呼びかけにより、何人かの方々に協力して頂き、5,190円が集まりました。



これから6月6日(金)までの約2週間程、物資の受け付けを行います。
ご協力いただける方は、ボランティアセンターまでご持参をお願い致します。
また、送料(1箱あたり2,000円)のカンパも求めています。こちらへのご協力もどうぞよろしくお願い致します。

【受付内容】 衣類(Tシャツ、背広上下、Yシャツ、
        トレーナー、ジャージ、ブラウス、スカート
        カーディガン、セーター など)
        新品の帽子、新品の靴
        タオル、石けん(固形・粉)、キーボード
        ★送料のカンパもお願い致します。
【受付場所】 英和ボランティアセンター(新館4階)
【受付〆切】 6月6日(金)

◎寄せられた物資、送料は、「タンザニアのブルンジ難民支援の会」にお届け
  致します。 ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

2014年5月20日火曜日

『クリスマスプレゼントを贈ろう!』募金活動。

ボランティアセンター学生スタッフ国際協力チームによる初の試みである「クリスマスプレゼントを贈ろう!」と言う活動を開始しました。サマリタンズ・パースというキリスト教団体がオペレーション。クリスマスチャイルドと言う世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈る活動を行っています。


その靴箱いっぱいのクリスマスプレゼントを贈る送料(1箱あたり700円必要)を集める為に募金活動を新館食堂前と本館入口前で募金活動を行いました。学生スタッフの呼び掛けにより、大勢の方々が協力して頂き、4,661円が集まりました。


 
 

ご協力本当に有難う御ざいました。この企画は、まだ続きますので、またご支援と応援の程、宜しくお願いします。この後の動きも随時ご報告していきたいと思いますので、ご期待下さい!

2014年5月11日日曜日

平成26年度静岡市里親会総会における保育ボランティア

5月11日、NPO法人 静岡里親家庭支援センター主催の平成26年度静岡市里親会総会における保育ボランティアに、『静岡市こどもクリエイティブタウンま・あ・る』へ5名の学生がボランティアスタッフとして参加して来ました。里親さん達が総会に参加している間、1人の子どもに対して2人のボランティアスタッフが付いて一緒に遊んだり見守ったりしてくれていました。


『静岡市こどもクリエイティブタウンま・あ・る』とは、清水駅前の複合ビル「えじりあ」の3・4階にある、こどもたちを対象に仕事体験やものづくり体験を通じて、自主性や創造性を育み、未来の地域産業を担う人材を育てる施設です。子どもたちが考えたお店で商品をつくり、それを売ったり、 稼いだお金(疑似通貨)で買い物を楽しんだりしていました。学生は見守ったり、共に買い物をしたりして楽しんでいました。


子どもたちは、最初に学生ボランティアと出会った時は人見知りをして、なかなかなついてくれなかったそうですが、時間の経過と共に、とてもなついてくれて楽しいひと時を過ごした様です。


「ま・あ・る」という普段では体験できない施設で、子どもたちと一緒の時間を過ごしたことは貴重な学びであり、経験となった事でしょう。ボランティアとして行って下さった5名の学生さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

2014年5月6日火曜日

GWの活動~グランシップこどものくに~ どんどんどうぶつ!

ゴールデンウィークに毎年開催される「グランシップこどものくに」(主催:静岡県文化財団)に、今年は5月3~6日まで5名の学生がボランティアとして参加して来ました。

未就学児とその保護者を対象に開催されるこのイベントでは、紙や布や木や粘土など身近な素材を通じて遊びを楽しんでもらおうと、毎年違ったテーマで様々なゾーンを設けています。今年のテーマは「動物」。


「作る」「遊ぶ」「知る」家族で楽しめる参加型イベント。ちょっと不思議な動物の世界を体験出来るイベントでありました。

学生たちは、材料の整理や見守り、時には一緒に工作等で遊び、楽しく活動していました。

入口には人の進化をさかのぼっていく形をくり抜いたトンネルのゾーンあり、そこを通り抜けたら、頭や腰に角や耳やしっぽを画用紙で作る工作のゾーンがあり、さらにそこを過ぎると動物の住みかをダンボールで作る大きなスペースがありました。


 
 
そして、どうぶつをみんなで助けようゾーンがあり、いくつもの筒状になった絶滅危惧種の動物を1枚引いて次の部屋で動物の絵の付いた用紙に交換してもらい、その絵に色を塗って掲示してもらうというイベントでした



学生たちは、恥ずかしさを捨て、それぞれ頭に耳や角などを付けたり、顔にペイントをしたりして子どもたちを引き付ける格好をして活動をしてくれていました。



連休の貴重な1日を使って活動して下さった皆さん、ありがとうございました