実施日の2/22(月)は、お天気もよく、厳しい寒さも緩み、絶好のウォーキング日和。集合場所の東静岡駅には、嬉しい飛び入り参加もあり、学生14名、教職員2名の計16名が集結してくれました。駅から大学のある池田山までは約3キロ。今回は、この道のりを5つのルートに分かれて歩き、道路に落ちているゴミを拾います。
学生スタッフが各ルートの案内役となり、3人一組で10時過ぎに駅をスタート。大学に到着するまでの1時間半から2時間、時には会話を交わしながら、皆さん熱心に取り組んでくれました。途中、市民の方から声を掛けていただくこともあり、英和生の地域貢献の姿をこうした機会に見ていただくこともできたようでよかったです。
皆さん、分けられたレジ袋をいっぱいにして、無事戻ってきてくれました。
拾い集めたゴミは、ビニール類、タバコの吸い殻、空き缶など、大きなゴミ袋に約5袋分と、折れた傘が7本となりました。
ご協力下さった皆さま、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
今回は、寒い時期の実施ということで、活動後に“あったか~いもの”をおなかに入れてもらいたいと考え、豚汁を振る舞いました。調理は食物学科の木下先生と助手の日詰先生、萩原先生がお引き受け下さったので大助かりでした。ボラセンは材料の準備だけで、あとはお任せすることができ、甘えついでに午後の作業に協力してくれる学生たちのために、炊き込みご飯も作っていただいてしまいました。豚汁もご飯もと~っても美味しく、学生たちも大喜びでした。
木下先生のブログの「2/22 英和エコウォーク&豚汁物語」もぜひご覧下さい!
ご協力下さった先生方、そして配膳で協力してくれた食物学科の学生&卒業生のお二人も本当にありがとうございました。おかげで、たくさんエネルギーを補給して午後の部もみんな大活躍してくれました。
来年度もこうした機会を作りたいと考えていますので、今回参加できなかった方もその際はぜひご参加下さいね。お待ちしています!
1 件のコメント:
みなさん
エコウォークお疲れ様でした!
お天気がよく温かい日で、よかったですね。
豚汁の紹介もして下さってありがとうございました。
また食物学科の得意な分野でお手伝いをさせていただけるチャンスがあれば、喜んで参加いたします。(もちろん、得意じゃない分野の時もがんばります。)
食物学科 ゆりゆり
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