このキャンペーンは、毎年血液の不足する年末に、若い世代の協力により献血者の確保や献血への理解を深めていただくために開催されています。今回はライオンズクラブさんと合同で行われており、学生たちは通行人への協力の呼び掛けやくじ引きのお手伝いをしました。
4名とも7月の「サマー献血キャンペーン」に続いての参加で、他大学の学生さんたちとも顔なじみになり、楽しく活動することができたようです。街頭で声を出すのは、なかなか勇気が必要ですが、何度も参加している学生さんたちは声を張り上げ、熱心に協力を呼びかけていました。英和生たちも少しずつ慣れ、翌日には声が枯れるくらいの大きな声を出してくれました。
学内でも、年に数回、献血車による献血が行われています。また静岡・浜松・沼津には常時受け付けが行われている献血ルームがあります。学生の皆さん、ぜひ可能なところで献血にもご協力下さい!




皆様ご協力をありがとうございました!
12月10日(金)には、学生スタッフ2名が集まった募金(16,645円)をお届けに静岡市社会福祉協議会駿河区地域福祉推進センターを訪れ、駿河区共同募金委員会の副会長様にお受け取りいただきました。


出口では、啓発用ティッシュを配り、また先生方や大学職員の皆さんにもレッドリボンを配布しようと、事務室や研究室を廻らせていただきました

このバザールは、ボランティア活動推進機関として活動する同協会の自主財源を確保する貴重な場として毎年行なわれています。また同じ会場の中には、アフガニスタンで医療・教育支援を行なっている「カレーズの会」や、てんかん協会「波の会」静岡県支部など、他の福祉団体も出店し、それぞれに活動資金を作る機会としていました。
学生たちは、日用品コーナーを担当。

会場となった静岡県立短期大学のキャンパスには、静岡市内の福祉施設や学校関係、自治会など約40の出店ブースが設けられ、周辺住民の方々など多くの来場者により、たいへん賑わっていました。
当日ボランティアとして参加した学生は、受付で大忙し。
「ぴーすくる」のメンバーたちは、司会、ブースのお手伝いなどで大活躍でした!
模擬店では、「絵本を贈る会」とボラセン学生スタッフの共同で出店。楓祭で好評だったベトナムのお菓子“バン チュイ ティン”を売りました。
電磁調理器を持ち込んでの調理で、油の温度がなかなか上がらずだいぶ苦労しましたが、お客様と会話しながら楽しく販売することができました。
この日の収益は、絵本の購入資金と、学生スタッフが取り組む国際協力の資金として使われます。

スカットボールは、ニュースポーツとして普及されているもので、障害者・健常者はもとより幼児から高齢者まで、みんなが共に楽しめるレクリエーション用具としても紹介されています。








キッチン用ラップの活用術では、節水やケガの対応に役立つ様々な使い方を実演しながら紹介しました。
<2日目>青山登志夫先生(地域福祉学科教授)のお話し・・・1995年の阪神大震災や2004年の新潟県三条市豪雨水害などでの活動経験を元に、被災地の様子やボランティアの活動内容などをわかりやすく教えていただきました。
<3日目>「災害ボランティア」について・・・被災地での活動に参加する際の、心得や参加方法について説明しました。


歩道いっぱいに広がってしまった蔓や大きく伸びた草は、草刈り機で除去。
みなさんのご協力のおかげでたいへんきれいになりました。ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました。 
