このバザールは、ボランティア活動推進機関として活動する同協会の自主財源を確保する貴重な場として毎年行なわれています。また同じ会場の中には、アフガニスタンで医療・教育支援を行なっている「カレーズの会」や、てんかん協会「波の会」静岡県支部など、他の福祉団体も出店し、それぞれに活動資金を作る機会としていました。
学生たちは、日用品コーナーを担当。ハンドマイクで呼び込みをしたり、お客様に熱心に売り込み、売り上げアップを目指して頑張ってくれました!寒い中での長時間の活動、お疲れ様でした。

ボランティアグループや市民活動団体の多くは、様々な事業を運営していくための資金作りが大きな課題となっています。私たちは直接活動に参加することができなくても、バザーへの物品提供やそこでお買い物をすることで、活動を応援することができます。皆さんも、身近でそうした機会がありましたら、ぜひできる形で協力してみませんか!
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