ボランティアセンターでは、サークル活動を活かして地域に出て行く取り組みを応援し、施設や団体からのお問い合せを受けたり学生の希望を聞きながら、活動の機会を作れるよう調整役をさせていただくことがあります。
先日の吹奏楽団に続き、今回は日本文化部箏曲部が施設を訪れ演奏を行ってくれました。
訪問先は、介護老人保健施設こみにさんです。施設のご利用者や施設職員の皆様など100名近い方々がフロアに集まって演奏を聴いて下さいました。
演奏を行ったのは、食物学科2年の若林さん。
他の部員の予定が合わず、箏曲部を代表して一人きりの訪問演奏となってしまいましたが、事前に掛け合い演奏の部分をテープに録音をして用意し、複数人での演奏と同じような重厚感を持たせる工夫をしてくれました。
また、自ら曲紹介を行い演奏に入れるよう、キチンと台本も準備し、落ち着いて進めていました。
会場に集まって下さった方は、「生のお琴の音色を聴く機会はなかなかないので、演奏が聴けてよかった」と喜んで下さり、訪問した甲斐がありました!
若林さん、お疲れ様でした!そして素敵な演奏をありがとうございました!
この日は、短大2年で留学生のミジョさんも一緒に訪問。
椅子の出し入れや歌詞カードのセットなど、若林さんをサポートしてくれました。
ミジョさん、ご協力をありがとうございました!
サークルの活動を活かした取り組みをしたい方は、ぜひボラセンへお出で下さい!
学生らしい新鮮な発想で、おもしろい取り組みができるよう、一緒に考えてみませんか?
1 件のコメント:
ボランティアセンターのみなさんへ
お琴の演奏、うまくいってよかったですね!
えりちゃんのアイディアと器用さは、さすがです!
写真を見ると、大勢の方々に聴いていただいたようで、びっくりました。
学生のみなさんが地域に出向いて活躍してくれて、とってもすばらしいと思います。これからも期待しています!
ゆりゆり
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