2013年12月14日土曜日

来・て・こ祭ボランティア

12月14日(土)、静岡市健康文化交流館 来・て・こで開催された『来・て・こ祭』にボランティアとして食物学科7名、コミュニティ福祉学科1名(ボランティアセンター学生スタッフの一人でもあります。)の計8名の英和生が参加して来ました。


ボランティアグループであるスローランのメンバーが『カンボジアの生活体験』のブースを設けて、カンボジアの人々の暮らしに関するクイズによる体験コーナーで、①「トイレを1回流すと何リットルの水が使われるでしょうか」⇒「13リットル」 ②「水道を5分間流し続けると何リットルの水を使うでしょうか?」⇒「60リットル」とカンボジアは水が貴重なので、この様なクイズを題材としてカンボジアの事を伝えていました。ちなみに、カンボジアの人々は1日20リットルで生活をするそうです。



カンボジアに文具やスポーツ用具を送る資金にする為に、サクラエビ味とパームシュガーココナッツ味のポップコーンを150円で販売していました!さらに、クイズに答えた人の為に、ポップコーンのミニサイズをプレゼントしていました!
 
 
コミュニティ福祉学科(ボランティアセンター学生スタッフ)の学生が授業を終えてボランティアに駆けつけてくれました!早速、トロベー(静岡市立登呂博物館PRキャラクター)の着ぐるみの中に入って活動をしてくれました!トロベーは子どもたちに大人気でした!

 

パフォーマンスステージでは、ボランティアサークル「カラフルパンチ」がパネルシアターと手遊びをやり、吹奏楽団のサークルが「ミニコンサート」をやってくれました!それぞれボランティアとして活動をして下さった皆さんお疲れ様でした!きっと、良い経験になった事でしょう。また、来年も機会がありましたら是非、参加して下さいね!

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