5月25日に行われた「学生ボランティアいわて応援隊」活動報告会のあとには、会場出口で募金活動を行い、引き続き昼休みには、新館・本館の玄関や研究室で協力を呼びかけました。


この日寄せられた募金は、39,498円。寄せられた募金は、現地で支援活動を行うNPO・NGOにお届けし役立てていただくことにしています。
これからも、継続的に支援金協力の呼び掛けをしていきますので、皆さまのご協力をお願い致します。
また、「被災地の子どもたちに絵本を送ろう!」という取り組みを知り、学内で絵本提供の協力を呼び掛けています。
受付締切・・・5月31日(火)昼まで受付場所・・・ボランティアセンター(B202)
お届け先・・・静岡リビング社
短い期間での受付となりますが、ご提供いただけるものがありましたら、お持ち下さい。
どうぞよろしくお願い致します。



今後も、参加したメンバーや個人でできることを見つけ取り組んでくれることと思います。
今回は、学生・職員11名が参加。大学を出発し東静岡駅までの通学路周辺約3キロを歩き、ゴミ拾いを行いました。学生スタッフの一人であるカンボジアからの留学生のラタナさんは、この4月に来日して日本語学校に通い始たばかりの妹さんを誘っての参加。メンバー同士だけでなく、新たな交流も生まれ、楽しみながら取り組むことができました。 
約2時間でゴミ袋約4杯分を拾い、無事終了。
皆さんお疲れ様でした。
今回のイベントは、4/29(祝)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催された「
宿舎のある住田町から山田町災害VCまでの道のりは、大きな被害を受けた釜石市・大槌町を通ります。延々と続く激しい被災現場を、毎日見ながらの往復となりました。 
VCでは、支援物資の整理、清掃活動、在宅で生活されている被災者の方々のニーズ調査、瓦礫の除去などの役割をいただくことができました。
災害VCに届けられる物資の中は、既に配布の必要のない物も出てきており、それらの数量を確認して物資センターに運ぶ準備を行いました。
災害VCとして使われている「山田P&G海洋センター」周辺の清掃活動。海岸近くに位置するため、センターの裏手まで上がってきた波に運ばれた漁業関係の資機材が散乱しており、それらを拾い集めました。
ニーズ調査で地域を廻らせていただく際に持参する、こいのぼり作り。季節を少しでも感じてもらえればとお渡しすると皆さんとても喜んで下さったそうです。
ヘルメットなどの装備を調え田圃の瓦礫の除去活動。流れ込んだ丸太の除去などもあり、体力的にハードな活動となりましたが、一緒に活動した一般参加の方々と力を合わせて精一杯取り組みました。
5月3日に活動させていただく「ユニセフこどもバス遠足」の研修に参加。
岩手での最終日(5/3)は、盛岡動物公園で、ユニセフの活動に参加。宮古市・山田市から訪れた「ユニセフこどもバス遠足」の子どもたちを迎え入れ、約3時間半を楽しく過ごしました。

夜のミーティング。体育館で1日の振り返りなどを行いました。
皆、この場だけの経験で終わらせてはいけないという思いを強く持ってくれていました。