現地の様子をできるだけ多くの学生聞いてもらいたいというメンバーの声から、毎週水曜日2限に行われているチャペルの終了後の時間を使わせていただくことにし、全学科の一年生や先生方に聞いていただくことができました。


活動先となった岩手県山田町や周辺市町の被災の様子や現地での活動場面、そしてユニセフの「こどもバス遠足」での活動の様子をスライドで紹介しながら、印象的だったこと、困難だったこと、よかったことなどを伝え、最後に一人ひとりから感想や思い、聞いてくれた人たちへのメッセージなどを述べました。


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岩手からの帰り道、「行って終わり」ではなく、「ここからスタートにしよう」と言っていた学生たちの、具体的な第一歩は「伝える」ことから始まりました。
報告会のあとには、ボラセン学生スタッフが企画した募金活動も行われ、応援隊メンバーも参加。研究室を廻り、先生方に協力を求めました。

発表してくれた皆さんお疲れ様でした。
そしてお聞き下さった皆さま、募金にご協力下さった皆さま、ありがとうございました。
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