2010年6月4日金曜日

絵本を贈る会~ブルンジ支援で募金活動~

アフリカ・ブルンジ難民の支援のための衣類&送料カンパの受け付けを行っている「絵本を贈る会」のメンバーが、6/2(水)のチャペルと6/3(木)の昼休みを使って講堂出入り口と新館玄関で募金活動を行いました。初めて募金活動に参加する人にとっては、大きな声を出すのが難関です。始めはとても勇気が必要だったようですが少しずつ慣れて、皆一生懸命呼び掛けてくれました。
おかげでたくさんのご協力をいただくことができ、二日間で6箱分の金額を集めることができました。
メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
そしてご協力下さった方々、本当にありがとうございました。

衣類の受け付けは6/8(火)までです。ご協力いただける方は、お手数ですがボランティアセンターまでお届け下さい。
カンパは、11日(金)までボラセンで受け付けます!学内の募金箱(コンビニ、本館玄関ホール、新館ボランティア掲示板等)もご利用下さい!
皆さまのご協力をお願い致します。

また、木曜日の「文化人類学」の授業では、1年生N君が約100名の先輩たちの前で、パワーポイントを使って協力を呼び掛けました。こんなに大勢の前で話しをするのは初めてということで、とっても緊張していたようですが、上手にしっかりとアピールしてくれました。
ブルンジという国がどこにあるのか、難民がどうして発生したのか・・・、など受講生たちに考えてもらうような説明も求められドギマギしていましたが、授業のテーマに繋げてより深く知ってもらえるような機会をいただけてとても貴重な時間となりました。よい経験にもなりましたね!

機会を作って下さった安福先生、ありがとうございました。
これからも授業の中で協力を呼び掛ける機会があるかもしれません。その時は学生の皆さん、あたたかく迎えて下さいね。

2 件のコメント:

木下ゆり(東北生活文化大学短期大学部) さんのコメント...

授業でのプレゼンテーション、がんばりましたね!すごいです。
アフリカのブルンジへの支援を通して、学生さんたちの視野が広がるといいですね。

ゆりゆり

eiwa-vc さんのコメント...

yuri yuriさん
コメントをありがとうございました。

しっかりとした打合せも練習もできないまま壇上に立つことになってしまったN君。申し訳ないことをしてしまいましたが、立派に役割を果たしてくれました。
とっても緊張していたようですが、よい経験になったようです。
こうして学生が話すことによって、聞いて下さる皆さんへの伝わり方も違いますね。
皆さんが、少しでも興味・関心を持って下さるようになることを期待したいと思います。