4月には「ビーンズまつり」で模擬店のお手伝いに9名が参加。学内で行ったボランティア説明会を聞いて参加を決めてくれた1年生も含めて、皆で仲良く楽しく活動することができました!
詳しくはボラセンまでどうぞ!
施設のお祭りでは、模擬店を担当したり利用者さんと一緒に出店を回るなど、楽しく活動させていただきました。託児では、折り紙や絵本の読み聞かせ、お絵かきなどをして過ごしました。元気な子どもたちを相手にしてクタクタになりながらも、遊びを通してたっぷり子どもたちと関わってくれましたね。
この間に寄せられた物資は、33人の方々より衣類387点、ハンカチ5枚、石けん35個で、ダンボール9箱分となりました。また、送料のための募金は11日現在で17,233円となり、これに学内設置の募金箱の金額が加わりますので、無事個数分の送料が集まりお送りすることができそうです。
10日にはこれらの物資を、実際に現地にお届け下さる「タンザニア・ブルンジ難民支援の会」の物資集積所(清水区にある倉庫)まで届けてきました。
ちょうど、同会の代表をされていらっしゃる横田ご夫妻とお会いすることができ、昨年現地を訪問したときの様子や現在の状況をお聞きすることができました。
タンザニア政府から市民権を与えられた難民たちですが、就業の機会も生活保障もない中で、たいへん厳しい生活を強いられており、物資だけでなく多くの支援が必要となっているそうです。また皆さまにもお話しをお聞きいただける機会が作れるとよいなと考えています。
それぞれメンバーからやってみたいことを挙げてもらい、毎年恒例の活動の他に、国際支援活動、エコ活動、講座開催に取り組もうと、小グループに分かれ相談が始まりました。今は企画を具体的なものにするための会議が続いています。皆、熱心に参加してくれおり、どんな活動が生み出されるのかとっても楽しみなところです。
これから始まる活動にぜひご期待下さい!そして、皆さまのご協力もぜひお願い致します!
皆さんお疲れ様でした!

初めて募金活動に参加する人にとっては、大きな声を出すのが難関です。始めはとても勇気が必要だったようですが少しずつ慣れて、皆一生懸命呼び掛けてくれました。