このキャンペーンは、毎年血液の不足する年末に、若い世代の協力により献血者の確保や献血への理解を深めていただくために開催されています。今回はライオンズクラブさんと合同で行われており、学生たちは通行人への協力の呼び掛けやくじ引きのお手伝いをしました。
4名とも7月の「サマー献血キャンペーン」に続いての参加で、他大学の学生さんたちとも顔なじみになり、楽しく活動することができたようです。街頭で声を出すのは、なかなか勇気が必要ですが、何度も参加している学生さんたちは声を張り上げ、熱心に協力を呼びかけていました。英和生たちも少しずつ慣れ、翌日には声が枯れるくらいの大きな声を出してくれました。
学内でも、年に数回、献血車による献血が行われています。また静岡・浜松・沼津には常時受け付けが行われている献血ルームがあります。学生の皆さん、ぜひ可能なところで献血にもご協力下さい!




皆様ご協力をありがとうございました!
12月10日(金)には、学生スタッフ2名が集まった募金(16,645円)をお届けに静岡市社会福祉協議会駿河区地域福祉推進センターを訪れ、駿河区共同募金委員会の副会長様にお受け取りいただきました。


出口では、啓発用ティッシュを配り、また先生方や大学職員の皆さんにもレッドリボンを配布しようと、事務室や研究室を廻らせていただきました
