2013年11月19日火曜日

2013年フィリピン台風救援金募金活動

平成25年11月8日、フィリピン中部を台風30号(Typhoon Haiyan、中心気圧が一時895ヘクトパスカルにのぼる、今年発生した最も強い勢力の台風)が直撃、レイテ島を中心にヴィサヤ地方のサマール州、セブ州、イロイロ州、パラワン州のほか、去る10月15日に発生したマグニチュード7.2の地震の被災地であるボホール州など、多くの地域が猛烈な暴風雨にさらされ、各地で洪水や土砂崩れなどによる甚大な被害が発生しています。政府の11日午前の公式発表では死者は255人とされていますが、レイテ州では、台風の進路にあった住宅や構造物の約70~80%が破壊され、死者が1万人に達すると推定されています。

被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

つきまして本日、ボランティアセンター学生スタッフ災害チームを中心としてフィリピンの被災された方々を支援するため、募金活動を昼休みに行いました。

 
新館前で行い、善意ある方が募金をして下さり、13,715円が集まりました。日本赤十字社を通して送らせて頂きます。



ご協力下さいました方、本当に有難う御ざいました。まだまだ、災害支援チームは東日本大震災や国内外の災害支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。

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