2017年5月4日木曜日

GWの活動~グランシップこどものくに~ ふしぎなかたちたち!

ゴールデンウィークに毎年開催される「グランシップこどものくに」(主催:静岡県文化財団)に、今年は5月4日~7日まで8名の学生がボランティアとして参加してくれています。

未就学児及び就学児とその保護者を対象に開催されるこのイベントでは、紙や布や木や粘土やダンボールなど身近な素材を通じて遊びを楽しんでもらおうと、毎年違ったテーマで様々なゾーンを設けています。今年のテーマは「かたち」で、「ふしぎなかたちたち!」というタイトルが付けられていました。

「作る」「遊ぶ」「知る」家族で楽しめる参加型イベントの「こどものくに」。まず「いざ、かたちたちの世界へ」と、真っ白な部屋に浮かびあがるかたちたち。色々な角度でみてもらおうと学生ボランティアは親子連れを促していました。


次の部屋は「発掘!かくれたかたち」。たくさんの形の中から子どもたちが“気になった形”を選び、新たな形を考え(見立て)て、子どもたちが見立てた形を集積する部屋を作っていき形の面白さを体験する部屋でした。床に落ちているたくさんの形(シール状)の中から自分が気になった形を無作為に2つ選び、カード(黒)に貼って集め、シールをはがすと地面に様々な生物の形が隠されていました。集めた形を合体させ、できあがったものに対して、子どもたちに見立てた形をペンで書いてもらって、壁に貼っていました。



真ん中の部屋は「つくろう!ねんどの王国」。大きなねんどのオブジェから好きなかたちを、子ども達はボランティアの学生と共に作り出していました。




さらに次の部屋は「へんてこ!道具のかたち」。机や椅子やお箸といった身近な道具がへんてこなかたちになっていました。子どもたちはへんてこなかたちになった道具を使うことで、身近な道具がいかに使いやすく考えられているかを体験しました。





最後の部屋は「うかびあがるかたち」ということで、今回のこどものくにの招待作家である美術家・山本浩二さんの作品が飾られていました。そして、外に出ると抽選コーナーがあり、スタンプラリーをすると抽選ができて素敵な景品がもらえるという事で、次々に子どもたちが来ていました。


子どもたちが安心して、またリラックスして思いっきり遊ぶことが出来るお手伝いをする事が目的の今回のボランティアは、子どもたちや保護者の方々に喜んで頂けた事だと思います。連休の貴重な1日を使って活動して下さった学生の皆さん、ありがとうございました。まだまだ7日までボランティアに参加して下さる学生の皆さん引き続き宜しくお願いします。

2017年4月27日木曜日

『クリスマスプレゼントを贈ろう!』募金活動。

3年前から活動を行なっている「クリスマスプレゼントを贈ろう!」という活動を今年も開始しました。

サマリタンズ・パースというキリスト教団体があります。サマリタンズ・パースはOCC(オペレーション・クリスマスチャイルド)という世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈る活動を行っています。

聖書に「良きサマリア人」という話があります(ルカ10章30~37節)。
傷つき倒れた人の横を、人々は通り過ぎてしまいましたが、サマリア人は立ち止まり、介抱しました。イエス・キリストは弟子達に「あなたも行って同じようにしなさい」と語りました。

40年以上にわたり、サマリタンズ・パースは世界中の貧しい人々、病気の人々、苦しんでいる人々に対して、イエスの命令に従い、仕え続けてきました。イエス・キリストの御名により、世界各国で食糧支援や医療活動等の支援活動をしています。そして、イエス・キリストの福音を人々に伝えています。

そこで、その靴箱いっぱいのクリスマスプレゼントを贈る送料(1箱あたり700円必要)を集める為の募金活動を本日行いました。


ボランティアセンター学生スタッフ国際チーム及び募金支援チームを中心としてお昼休みに新館前と本館前とで行い、善意ある方が募金をして下さり、5,500円が集まりました。靴箱いっぱいのクリスマスプレゼントを贈る送料としてOCCに送らせて頂きます。



ご協力下さいました皆様、本当に有難う御ざいました。まだまだ、募金支援チーム及び国際チームは国内外の募金支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。


また、私たちは現在キリスト教の大学で学んでいます。
「良きサマリア人」のように発展途上国の子ども達に手を差し伸べて下さい。
募金とおもちゃの寄付にご協力をお願いします。

贈れる物
新品(綺麗な)のおもちゃ、文房具(新品)、綺麗なぬいぐるみ、懐中電灯、服、ハーモニカ、バック、サングラスなどの装飾品、シール、塗り絵、衛生用品(新品の歯ブラシ、タオルなど)、サンダル等。

贈れないもの
植物の種、戦争に関連するもの、食べ物などの腐ったり溶けたりするもの(飴はOK)、幽霊を連想させるもの、液体、汚いもの、ビタミン剤や薬 等。

期日:10月6日(金曜日)

2017年4月19日水曜日

2017ボランティア募集合同説明会

4月19日(水)、チャペル後、ボランティア募集合同説明会を開催しました。


新入生の皆さんは、入学して2週間が過ぎ、大学の様子が少しずつ分かってきた頃でしょうか??。大学生活の中で、少しでもボランティア活動に関心を持っていただき、仲間に加わってもらえるようにと、様々な活動している先輩学生たちが活動紹介を行い、後輩を招き入れる貴重な機会です。


今回は5グループが発表。それぞれに工夫を凝らした話し方やパワーポイントを作成して、丁寧に説明をしてくれました。5グループの発表が終わった後に、静岡県警の方から少年の立ち直り・健全育成ボランティアとヤング防犯ボランティアしずおか・ぴーすと静友の輪ぴーすくるよりボランティアの説明をして頂きました。



ボランティア合同説明会の後、詳しい話しを聞きたい学生たちの為、講堂後方及び講堂外ラウンジにて各グループとも個別相談会を行いました。いくつかのグループに何人かの方が足を運んで下さり、和やかな雰囲気で情報を伝え合っていました。


ぜひ新しい仲間を加えて、今年度もまた充実した活動ができるといいですね。皆さんのご活躍を期待しています!

2017年4月5日水曜日

2016年度社会活動奨励賞表彰

昨年度から社会活動奨励賞と言うのがスタートしました。社会活動奨励賞とは建学の精神である「愛と奉仕の実践」に基づき、社会活動やボランティア活動を通して、社会に体現し、その活動に優れた業績を残した学生及び団体を表彰をします。


よって本日、始業礼拝後に2016年度にその活動に優れた業績を残した学生及び団体へ社会活動奨励賞表彰の機会がもたれました。昨年度は、個人の部で3名(コミュニティ福祉学科4年生1名・3年生1名・人間社会学科2年生1名)と団体の部でISEDA劇団が表彰を受けました。


この様な機会が与えられると言う事は本当に名誉ある事だと思います。これからも、英和の建学の精神である「愛と奉仕の実践」に基づいて、自主的に社会活動やボランティア活動を沢山して頂き、沢山の学生が表彰を受けて頂きたいと思います。皆さんの自主性に期待しています♪

2017年ボランティアガイダンス

静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部の新年度が始まりました。
さて、4月4日(火)に入学式を迎えられた新入生の皆さんは、色々なガイダンス続きで、様々な日課に慌ただしくオリエンテーション期間を過ごされている事でしょう。
5日は、ガイダンスが行われ、学友会・サークルガイダンスに先駆けて、学務課ガイダンスとキャリア支援ガイダンスの後にボランティアセンターでもガイダンスの時間をいただき、お話しさせていただきました。 これから始まる4年あるいは2年の学生生活の中で、ぜひボランティア活動にも関心を持って参加して下さる方が多く出てきて下さると嬉しいです。学生スタッフは2人が登壇しつつ、メンバーへのお誘いをしました。




今年はどんな学生さんが仲間に加わってくれるでしょうか?ぜひみんなで英和のボランティア活動を活性化していけたらと思います!興味を持たれた方は、気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしています♪ 

2017年3月23日木曜日

カンボジアに支援物資を発送をしました!

昨年度からボランティアグループであるスローランから学生スタッフ国際チームに引き継いだ「カンボジアにスポーツ用具等を贈ろう!」の取り組んだご報告です。


今年度も、卒業生が学内に忘れ物をして行った物を整理をし、綺麗な靴やノートやエコバックそしてハードケース等を選別しました、さらに、学内でスポーツ用具等の入れ替えの為に不要になったボールを箱に詰めました。物資は6.7kg(ダンボール1箱)となり、本日カンボジアに向けて発送をしました。日本では使えなくなった物はカンボジアでは、まだまだ使えます。また、この物資が届き次第、こちらにて報告したいと思いますので宜しくお願いします。今年度の学生スタッフ国際チームの活動はこれで終わりとなります。本当に1年間お疲れ様でした。



フクサポを発送しました!

今年度、ボランティアセンター学生スタッフ国際チームの初の試みであるフクサポを本日発送しました!「フクサポ」とは、古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaへ不要な衣料等を送り、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトです。そして、家庭で眠っている衣料・クツ・カバン・服飾雑貨をフクサポへ送ることで、その衣料は衣類の査定金額相当を寄付&古着は地球のためにリユースし、テラ・ルネッサンスの支援活動に役立てられます。また、その衣料を貴重な資源ととらえ、国や地域を越えて有効利用させて頂く活動です。





学生や教職員から集めた不要な衣料等をダンボールに敷き詰め、3箱を株式会社Kurokawaへ本日、発送する事が出来ました!!沢山の衣料等を寄付して頂いた学生及び、教職員の皆様、御協力本当に有難う御ざいました。また、来年度も行う予定ですので御協力の程、宜しくお願い致します。

フクサポURL: https://fukusapo.com/

2017年3月15日水曜日

卒業式

3月15日(水)、静岡英和学院大学ならびに静岡英和学院大学短期大学部の284名の卒業式が行われました。その中で3名のボランティアセンター学生スタッフが晴れの日を迎え学び舎から巣立ちました。

 
学生スタッフの1名が、ボランティア活動を沢山し、社会活動に貢献した学生に贈られる社会活動奨励賞を受賞し、嬉しい次第でした。


ボランティア学生スタッフとして活動をしつつ、単位の取得や、社会福祉士の国家試験の勉強、ならびに就職活動や卒論と多忙な日々だった事でしょう。その中でも、全てを乗り越えて、今日の門出の日を迎える事の出来た学生スタッフの皆さん、本当におめでとうございます!本学の建学精神を忘れず、またボランティアで学んだ事を生かして、立派な社会人になって下さいね!みなさんのご活躍を心よりお祈りしています!またボランティアセンターにも遊びに来て下さいね!

また、卒業式後に社会福祉士の合格発表があり、1名のスタッフが国家試験に臨み、合格をしたと言う嬉しい知らせを聞き、胸が熱くなる思いでした。

2017年3月6日月曜日

ボランティアセンター学生スタッフ送別会

3月6日(月)静岡市内のお店でボランティアセンター学生スタッフ卒業生の送別会を行いました!今年度は4年生3名の学生スタッフの送別会でした。4年生は長くもあり短くもあったアッと言う間の4年間だった事でしょう。忙しい学生生活の中にも関わらず、ボランティアセンター学生スタッフの一員として入り4年間活動を続けて下さいました。環社チーム・募金支援チーム・広報啓発チーム・国際チームと分かれて活動をし、色々な思い出が沢山出来たでしょう。また、喜怒哀楽のあった4年間は何事にも代えがたいと思います。これも、時が経つにつれて思い出話しや笑い話になると思います。今日の送別会では沢山笑って、とても良い思い出になった事でしょう。最後には恒例のアルバムを卒業生に渡し、卒業生は嬉しくて笑顔が溢れ感謝していました。


ボランティアセンター学生スタッフとして、沢山のスタッフ仲間である先輩後輩に出会って、また外部のボランティア先でも色々な方々に出会い、お互いに教え教えられて成長をした事でしょう。また、悩んだり苦しんだりした時は、スタッフ仲間がお互いに手を取り合って支え合って乗り越えて来た事でしょう。それも一つの忘れられない思い出でもあり、きっと将来の糧となる事だと思います。今年度卒業する4年生!本当に学生スタッフとしての4年間お疲れ様でした!新しい門出を後輩の皆と見守りつつ応援しています!

2017年2月7日火曜日

絵本を贈る会~絵本を発送しました!~

「絵本を贈る会」の今年度の活動が終了し、完成した絵本を「絵本を贈る運動」を主催する東京のNGO(シャンティ国際ボランティア会)宛てに発送しました。


楓祭や学内募金活動での収益を蓄えた資金で購入できたのは6冊。2003年度から始まったこの取り組みは先輩たちから代々受け継がれており、累計は328冊になりました。

購入した絵本には、お届け先となるカンボジア・ラオス・ミャンマー・アフガニスタンの言葉に翻訳したシールを貼ります。グループのメンバーが今年度選んだ絵本は昨年同様、全てカンボジアに送るタイトルを選んだため、クメール語の翻訳シールを貼り付けました。手にとって読む子どもたちの顔を想像しながら、一枚一枚丁寧に作業していきます。




今回は、テスト期間中で忙しいながらも時間を作って個々で活動に来て下さり、絵本にクメール語の翻訳シールを張り付ける作業をして下さいました。また、それまでの資金作りもして下さり、皆さん本当にお疲れ様でした。


教育が十分に受けられない子どもたちが数多くいるアジアの国々の中で、絵本は貴重な子どもたちの楽しみとなっています。来年度も1冊でも多くの絵本をお届けすることができたらいいですね。絵本を贈る会の活動に関心のある方は、ぜひ仲間に加わって一緒に活動しませんか?


2017年1月14日土曜日

ボランティア交流&報告会

昨日である、1月13日(金)に「ボランティア交流&報告会」を開催しました。ボランティア活動の参加者や関心のある学生が集い、1年の振り返りとお互いの活動の様子を知り交流を図るため、毎年実施しているものです。今年は、ボランティア団体に所属している19名の学生及び、6名の教職員の計25名の参加となりました。


5限終了後の開始ということで、まずは軽食を摂りながら同じテーブルの人としばし歓談。

障害のある方々が働く福祉作業所「ベーカリ・ベンチタイム」さんが、今年もパンを作って下さいました。ベンチタイムさんのパンは、学生たちにも大人気!いつも美味しいパンをありがとうございます!


さて、いよいよメインの活動報告です。
今年は、「絵本を贈る会」がトップバッターで1年間の活動報告をしてくれました。

このあと、「はぴねす」「カラフル☆パンチ」「ボランティアセンター学生スタッフ」がパワーポイントを使い活動報告。限られた短い報告時間でしたが、凝縮してこの一年の取り組みの様子を発表してくれました。どのグループも充実した活動ぶりが伝わり、参加してくれた皆さんも熱心に聞き入っていました。自分たちの活動を振り返る貴重な時間とともに、普段はなかなか知ることのない他のグループの活動の様子を聞いて、刺激を受けたり、また参考にしてもらえたら嬉しいですね。




それぞれの活動で地道に取り組んでくれている皆さんに改めて感謝です!ぜひこうした取り組みを知って、新しく仲間に加わってくれる人が増えていってほしいと思います。

報告会のあとは、アイスブレイク&レクリエーションタイム。
参加者同士の交流を深めてもらおうと、スタッフが一生懸命頭を捻って作ったプログラムでしたが、笑顔がたくさん見られてよかったですね。


 

ここでお互いに活力をもらい、来年度もがんばろう!と気持ちを新たにしてくれた人も多いと思います。これからの英和生の活躍に乞うご期待!!です。
皆さん、一年間の取り組み本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。


楓祭が終わってから長期間、企画・運営をして下さったボランティアセンター学生スタッフの皆さん!お疲れ様でした!

2017年1月11日水曜日

ボランティア講演会を開催しました!

1月11日(水)、ボランティア啓発企画としてボランティア講演会を開催しました。 講演会では、静岡市暮らし・しごと相談センター(静岡市社会福祉協議会)の安藤千晶さんを講師にお招きし、「若者と生活貧困」~生活困窮者自立支援の実際~と題し、生活困窮者自立支援の取り組みをお聞かせいただきました。



静岡市暮らし・しごと相談支援センターでは、暮らしやしごとでお困りの方、不安のある方のご相談をお受けし、生活の立て直しのお手伝いをします。具体的には、ご相談をお受けし、困りごとの整理、適切な制度の紹介及び手続の支援、就職のための支援を行います。また、継続的な支援が必要な方には適時にフォローを実施し、解決まで相談者と伴走した支援を行います。




今回、安藤さんから生活困窮者の実態や支援制度、ソーシャルワーカーの仕事について、生きるのに苦労している若者も大勢いると説明があり、社会福祉士などのプロに任せるのではなく、学生や地域の方々も力を合わせる必要があるとお話がありました。また、パワーポイント(下記のパワーポイントは実際の講演の一部です。)を使って、実際の事例に基づいてお話しをして下さいました。








安藤さんが最後におっしゃられていた事で一番印象深かった事が、「助けてと言える勇気」「気づいてあげる目と心」であたたかな静岡のまちを一緒につくっていきましょう。と言う言葉でした。

この様に、生活困窮者自立支援の取り組みについて語って頂き、一人でも多くの学生の心に届いてもらえたら嬉しいと感じた次第です。そして、昨年12月9日に、本学と「静岡市社会福祉協議会」は包括連携協定を締結しています。地方創生や地域活性化が謳われる今、ボランティア活動や福祉に対し理解を深める大変よい機会となりました。

尚、今回は、地域の方々も数名いらして下さり、嬉しいひと時でした。この講演会を通して、何か感じで頂けた事だと思います。そして、静岡英和学院大学でのこの様な講演会の取り組みを知って頂けた良い機会だと思いました。

安藤さんには、とてもお忙しい中、おいでいただき、貴重なお話しをしていただけたことを改めて感謝いたします。本当に有難う御ざいました。

静岡市暮らし・しごと相談センター(静岡市社会福祉協議会)ホームページ



2017年1月10日火曜日

海外に絵本を贈る為の募金活動

ボランティアセンター学生スタッフ募金支援チームと、ボランティアグループ『絵本を贈る会』は、今年度最後の募金活動で海外に絵本を贈る為の募金募金活動を今日の昼休みに行いました。


子どもの本が足りない地域に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る活動です。その日本の絵本に訳文シールを購入する為の募金活動を本日行いました。紛争や貧困、国家体制・・・・さまざまな理由から、 世界には絵本を一度も読んだことのない子どもがたくさんいます。


読み書きができない、絵本を読んでくれる人がいない子どもたちへ、絵本を手にする機会をもってもらおうと、 1999年、「絵本を届ける運動」が始まりました。お菓子より絵本がいい、お菓子はすぐになくなるけど、絵本はなんども楽しめるから—。シャンティが活動を始めたころ、カンボジア難民キャンプである少女が言ったことばです。「絵本は楽しいだけでなく、子どもたちが読み書きを習得することの助けにもなっています。地雷原の看板が読めずに地雷を踏む事故、薬の処方箋を読めないことによる薬の誤用など、読み書きができないことによる弊害はたくさんあります。このような国や地域では、識字は命をまもることにつながります。」

絵本を届ける先はカンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン。日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、各言語の翻訳シールを貼り付け、子どもたちが母語で読める絵本となったものを届けます。これまで多くの方のご協力により1999年以来20万冊を超える絵本を送り出しました。絵本は、シャンティ実施の研修に参加した図書館員・教員が所属する図書館・学校に配布します。 また、シャンティの運営する図書館や移動図書館の蔵書として活用され、子どもたちに読まれています。

ボラセン学生スタッフ募金支援チームと、絵本を贈る会のメンバーと共同して募金活動を行なってくれました。


本日、新館前と本館内外で行い、善意ある方が募金をして下さり、7,300円が集まりました。この資金を公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)を通して、日本の絵本と翻訳シールを購入する資金に充てさせて頂き、日本の絵本に訳文シールを貼って子どもの本が足りない地域に贈りたいと思います。ご協力下さいました方、本当に有難う御ざいました。また来年も、募金支援チームや絵本を贈る会は、それぞれの募金支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。