5月30日(土)~31日(日)静岡市東部体育館で開催された『第21回日本電動車椅子サッカー選手権 中部ブロック予選大会ボランティア 』として、コミュニティ福祉学科3年生1名と人間社会学科1年生1名の計2名の英和生が参加してきました!
電動車椅子サッカーとは「足を使わないサッカー」です。選手たちの多くは、自立した歩行ができない障がいを持った方が多く、中には上体や首の保持ができないほど重度の障がいを持つ方もいますが、ジョイスティック型のコントローラーを手やアゴなどを使って巧みに操りプレーをします。選手の皆さんは電動車椅子を回転させるなどして、勢いのあるボールを繰り出します。全国大会への出場を目指して、選手の皆さんも応援する皆さんも、とても頑張っておられました。
ボランティアの学生たちは、二人で協力をして、案内の放送をしたり、タイムキーパーをしたり、試合の得点をつけたり、モップを掛けたりと大忙しでした。
学生にとって電動車椅子サッカーのボランティアを通して良き学びの場となった事でしょう。今日、行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。また、全国大会が10月頃に行われる予定なので、予定の付く学生は是非参加して頂けたら嬉しいです。
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