2015年5月1日金曜日

2015年ネパール地震救援募金活動

ネパールの首都カトマンズから北西80キロメートル付近を震源とするマグニチュード7.8の地震が425日に発生し、死者はネパールでは5100人を超え、建物や文化財も多数倒壊するなど甚大な被害がでています。そして、周辺国のインドや中国、バングラデシュでも死者が出ています。また、静岡英和学院大学短期大学部のネパール出身である留学生2名の自宅や家族や友人にも被害が出て被災をしているとの事です。



被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

つきまして本日、ボランティアセンター学生スタッフの募金支援と留学生センターの共同としてネパールの被災された方々及びネパールの留学生の被災されたご家族を支援するため、募金活動をお昼休みに行いました。



本館入口付近と、新館入口で行い、今回はネパールの留学生も募金活動に協力して頂きました。善意ある方が募金をして下さり、65,000円が集まりました。昨日、留学生センターでも募金活動をして頂き25,000円の募金が集められ、そちらと合わせて90,000円の募金となりました。
 
 
 
こちらの募金の半分を被災されておられるネパールの留学生のご家族へ救援金として送らせて頂きます。残りの半分を日本赤十字社を通してネパール地震救援基金として送らせて頂きます。

ネパールの被災状況を覚えてご協力下さいました方、本当に有難う御ざいました。

なお、募金支援につきましては国内外の募金支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。

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