10月27日(金)~30日(日)、グランシップで開催されているイベント『世界お茶まつり2016』に英和生がボランティアとして参加させて頂いています。
世界お茶まつりは「茶の都しずおか」からお茶の新たな楽しみ方を発信しようと、2001年から3年に1度開かれており、今回で6回目となります。今回は「O-CHAを愉(たの)しむ-O-CHAを五感で感じよう」をテーマに、お茶に音楽や器、食べ物を組み合わせて、お茶の楽しみ方を広げる提案に力を入れられています。会場には、県内産のお茶はもちろん世界27の国と地域のお茶やスイーツなども並んでいて、世界中のお茶の飲み方などを紹介する世界大茶会や各国のお茶を試飲できる路上茶屋なども開催されています。
インド、ベトナム、モロッコ、ウズベキスタンなどの国々の人が、日常的にお茶を楽しんでいる路上茶屋を再現する「世界の路上茶屋」の呼び込みを、日本に来てまだ1年の留学生と一緒に大きな声でしてくれていました。
留学生センターの日本人スタッフが、モロッコのお茶「モロッコミントティー」の試飲をしている人に説明をしてくれていました。
「世界大茶会」の会場でボランティアをしてくれている学生もいました。本日、ボランティアをして下さった学生の皆さんお疲れ様でした。そして、有難う御ざいました。また、明日も引き続き参加して下さる学生もいますが、宜しくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿