台風18号等にともなう大雨により2015(平成27)年9月9日から11日にかけて、関東・東北地方などの広い範囲で人的・物的被害が発生しました。特に家屋の浸水や倒壊等が発生し、宮城県、茨城県、栃木県を中心に河川の堤防決壊による広範囲での浸水被害や土砂崩れなどの被害が生じています。特に、茨城県常総市では鬼怒川が決壊し、18,000棟以上もが床上・床下浸水しました。河川の決壊により、尊い人命や家屋が押し流された常総市では、本格的な被害調査、復旧活動が始まっています。
今回の災害では死者8名を出し、現在、1,000人を超える方々が避難所生活をされています。被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
つきまして本日、ボランティアセンター学生スタッフの募金支援チームでは被災された方々へを支援するため、募金活動をお昼休みに行いました。
本館入口と、新館入口で行い、善意のある方が募金をして下さり、10,000円の募金が集まりました。皆様からお預かりした募金は日本赤十字社を通じて全額を被災者へ送らせて頂きます。
9月の関東・東北豪雨災害状況を覚えてご協力下さいました方、本当に有難う御ざいました。なお、募金支援チームにつきましては、国内外の募金支援活動を続けていきますので、これからもご支援の程、宜しくお願いします。
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