6月21日に、竹の子の会 プラダーウィリー症候群託児ボランティアに、静岡市東部勤労者福祉センター清水テルサへ6名の学生がボランティアスタッフとして参加しました。まずは、プラダー・ウィリー症候群(プラダー・ウィリー症候群とは新生児期の筋緊張低下および、哺乳障害、幼児期からの過食と肥満、発達遅延、低身長、性腺機能不全などの特徴とする症候群)についての説明を受け、プラダー・ウィリー症候群児・者の親の会の会議の間、小児・成人の方々の遊び相手のボランティアを行いました。
今回は、午前中に映画『ベイマックス』をみんなで見ていました。また、午後からは、みんなで妖怪体操を行い、その後、学生たちはプラダー・ウィリー症候群を持たれている方々とじゃれ合ったり、折り紙をしたり、お絵かきをしたり、トランプをしたり、ジェンカ、UNOなどをしたりして様々な活動を行いました。小さな子どもをだっこしてあやしている姿がすっかり絵になっている学生もいました。
参加をして下さった学生たちにとって、プラダー・ウィリー症候群を持たれている方々と接っし、一緒に遊んだことは良き学びの場となった事でしょう。今日、行って下さったボランティアの学生さんお疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿