ボランティアセンターでは、学生スタッフが中心となり今年も展示と模擬店の両方に参加し、大忙しの2日間となりました。
「ボランティア展」は、学生グループの活動紹介や学生スタッフの取り組みの紹介、また施設の製品販売等を通じて、来場者の方々に学生の活躍の様子や地域の施設のことを知っていただいたり、ボランティアに関心を持っていただける情報をお伝えできればと、様々な企画を考え毎年開催しています。
グループ紹介や学生スタッフのチーム(国際・災害支援・広報啓発・エコ)ごとの活動紹介で、多くの方に足を止めて見ていただくことができました。
体験コーナーでは、ボランティアセンター学生スタッフが考えた「ポイッとボール」を紹介しゲームを楽しんでいただきました。
施設製品販売コーナーでは、ワークセンターやまばとさん、ウィングハートさん、ベンチタイムさん、宍原荘さんが、それぞれ美味しいクッキーやパン、素敵な手作り品を販売して下さいました。
模擬店は、国際協力と災害支援の資金作りを目指して頑張りました!今年は、ゼリー(ぶどう・オレンジ)と生ジュース(モモパイン・バナナ)&お茶を販売しました。そして去年に引き続いて留学生が1口タンドリーチキン、そしてベンガロール・シンガラを販売してくれました。
人の流れの少ない新館前で苦戦しながらも、一生懸命呼び込みをして、収益を上げることができました。この収益は、バングラディシュに扇風機、被災地に被災地支援をするために活用していきます。お買い上げ下さった皆さま、ありがとうございました!
「絵本を贈る会」は、ボランティア展でフェアトレード商品、昨年に引き続き模擬店でワッフルを販売。こちらの収益はアジアの国に届ける絵本の購入資金として使われます。限られた人数でたいへんでしたが、これから絵本を送る為の貴重な資金作りができて良かったですね!
また、毎年販売でボランティア展を盛り上げて下さる施設の皆様、そしてご来場下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。
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