ラタナさんは、短い時間かつ夜遅くまで自宅で準備をして下さり、移動の車の中と開始前の時間を使い、読みなれない日本語の文章を何度も練習して臨みました。ちょっとヒヤヒヤドキドキしました。導入として、カンボジアの場所の説明から、カンボジアの光と影についてラタナさんが話をしてくれました。さらに、カンボジアの教育や昨年度行ったカンボジアツアーで文具&スポーツ用具提供をして来た話し、そして集めた募金で井戸を贈った話しをしてくれました。その中では、きちんと、今年も文具&スポーツ用具提供の依頼や井戸を贈る為の募金のお願いもしてくれました。
腕時計を見ると20分程も余りヒヤヒヤしましたが、質疑応答で、高校の先生方から沢山の質問が頂けたので、軽く20分をクリアし、ホッと一安心でした。また、講演会後に諸先生方から、カンボジアに井戸を贈る為の募金も快くして下さり、10,710円が集まりました。本当に、暖かいご支援を有難う御ざいました。
母国の為に何かをしたい・・・と行っている活動ですが、こうした直接伝える機会を頂けただけでも、とても励みになり、また貴重な経験にもなり良かったですね!ラタナさん本当にお疲れ様でした。そして有難う御ざいました。先生方にとっては、海外に目を向け新しい世界に関心を持って頂き、身近で出来る事に気付き行動して頂ける機会となった事だと思います。
この機会を下さった静岡県高文連ボランティア専門部の諸先生方、ならびに今回の取り組みを御提案して下さった静岡県立大井川高等学校の向島先生、そしてスクリーンやプロジェクターの準備をして下さった、静岡県高文連ボランティア専門部の諸先生の皆さま本当に有難う御ざいました。
またお呼び頂ける学校がありましたら、是非お伺いしたいと思いますので、英和ボランティアセンターまでご一報頂ければ幸いです。
また、文具やスポーツ用具等のご提供もお待ちしています!
皆さまのご協力をどうぞよろしくお願い致します。
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