復興に向けて改めてこれからできることを考え、震災を風化させないようにと、静岡県ボランティア協会では、「東日本大震災復興支援シンポジウム」を開催。このシンポジウムでは、先日ご案内しましたように、本学4年の久保田琴さんがシンポジストとして登壇し、現地での活動に参加した体験から感じたこと、これからできることを、力強く発表してくれました。この模様については、コミュニティ福祉学科ブログに詳しく報告されていますので、ぜひご覧下さい。


しかし震災発生から半年が経ち、現地では少しずつボランティアの数が減り、関心が薄れているのではないかと危惧されていました。まだまだ多くの方々が協力を必要とされていらっしゃるとのこと。そうした現状を知って、ぜひボランティアに来てほしいと強く呼びかけられていました。

静岡県ボランティア協会では、「災害ボランティア」第26次隊(9/29出発)から第30次隊(10/27出発)の参加者募集が始まりました。これから厳しい冬を迎えるにあたり、活動の形も少しずつ変わっていくことになるようです。現地活動への参加を希望される方は、お早めにご応募下さい。
※参加にあたり大学の補助がありますので、詳しくは英和ボランティアセンターへ!
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