寒さと年末の慌ただしさで足早に行き交う人々に向けて、他の防犯ボランティア団体の方々と一緒に「年末特別警戒実施中」のチラシを配布。年末における事件・事故防止を呼びかけました。視察と激励で川勝県知事も登場! 報道関係者や見物人で大きな人だかりができていました。
防犯ボランティアは、警察と協力して防犯パトロールや子どもたちの見守り活動などの自主防犯活動を行うものです。メンバーの高齢化・固定化が課題となっていることから、昨年大学生・短大生への参加呼び掛けが行われ、そこに応募してくれた学生たちにより「しずぴー」が結成されました。メンバーは、県内の大学生・専門学校生など約80人。本学3年の大田和尭浩さんが代表、神尾知里さんが副代表を務めています。
(7月には学内で防犯ボランティア説明会が行われました。) しずぴーのメンバーは、既に県内のJR各駅での「痴漢被害防止広報」や「自転車盗難被害防止広報」などのキャンペーンや、「高齢者を対象とした振り込め詐欺被害防止活動」等、多くの防犯活動に取り組んでいます。若い人たちのこうした活動への参加は、とても心強いですね。
これからの活動に注目したいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿