学内で寄せられたのは、衣類・帽子・マフラー・靴・石けん等、計194点で、ダンボール4箱分。
メンバーで仕分け・梱包作業を行いました。

市内清水区にある集積場所の倉庫には全国各地から届いたダンボールが積み上げられていましたが、去年に比べだいぶ少なくなっている印象がありました。こうしたところにも東日本大震災の影響があるようです。
また、物資送料カンパのための募金活動を6/8(水)のチャペル終了後と昼休みに行い、11,765円を集めることができました。 

物資のご提供やカンパにご協力下さった皆さま、ありがとうございました。
同病院が毎年開院記念に地域の方々を対象に病院を開放するこのイベントの中で、静岡市社会福祉協議会駿河区地域推進センターによる災害ボランティアセンターの紹介コーナーが設置され、学生たちは実際に活動した経験を元に現地の様子や活動の内容を説明。来場された方々は、展示された写真を見ながら熱心に耳を傾けて聞いて下さいました。

会場内には、同病院の被災地災害派遣活動報告や、災害に役立つ保存食の紹介、被災地応援バザーなどのブースも設けられていました。こうした震災に関連した様々な展示・出店は、学内での今後の取り組みの参考にもなりそうです。